No.361 稲の緑が一直線に!「遊YOU米 無農薬田の草取り」
JA庄内みどり遊佐支店(山形県) 2018年6月13日(水)~6月15日(金)
稲の回りの草を手で取って袋に入れてすてました。
鳥海山を見ながらの草取りは、草を取ったあと緑の稲が一直線に風にゆれてとてもきれいでした。
この田圃は鳥海山のきれいな水と寒暖の差が大きく、風が強く吹くため、病気になりにくく農薬も少量ですみ、さらに安全にとても注意しているので、とてもおいしいです。皆様も遊佐米を食べる事をお勧めいたします。
農家さんと援農者との話も和気あいあいでとても良かったです。 (埼玉、70代男性)
100m×30m、100m×50mの田んぼの草取りをおこないました。長靴を履き、水田に入ると下はぬるぬると柔らかく、足腰に力がいるました。稲にまざり、雑草がはえているのを見のがさず取りました。
生産者の方から「田んぼの中心部に多くあるのでそこを取って欲しい」と希望がありました。中心部の草を取り終えた後、私たちは「どうも少し田んぼの間に残るのが気になるので全部取りたい」と希望し、生産者さんも「では、取りましょう~」と、みんなで協力し合い予定よりも早く作業が終了しました。
作業後は達成感も有り良かったです。また、無農薬田んぼの草取りの大変さが良く分かりました。(東京、70代女性)
無農薬米の田んぼでの草取り作業をおこないました。水を張った田んぼに長靴で入り、雑草を確認しながら取っていきました。
暑くもなく雨も降らず、天候に恵まれた作業でした。今回作業した田んぼの所有者である伊藤俊徳さんは、とてもあたたかいお人柄で、お仕事を含めた遊佐での生活の事や地形のこと、その他にも沢山お話ししてくださいました。
大変な作業ではありましたが、無農薬でお米を栽培する事の特別さや大変さをわずかながら知ることができたことはとても嬉しく思いました。
泊まらせていただいた”しらい自然館”も清潔でお食事もおいしく快適でした。(東京、40代女性)