No.455 今年は届いたしめ飾りをいつもと違って、じっくり眺めます! 「お正月の定番「 しめ飾りつくり」」

生産者名:JA加美よつば(宮城県)
日付:2022年12月6日(火)~12月7日(水)

締め飾りを一通り完成させ、手順がわかったところで流れ作業の最終パート近くの手伝いをしました。締め飾りの作り方を丁寧に教えて頂いたこと、食事が美味しかった、そしていつも農協の方がサポートしてくれたことが良かったです。(東京、60代女性)

しめ飾りをビニール袋に入れ、動かないようにホチキス止め。段ボールに詰めました。
しめ飾りの材料は天然素材を苦労して集めるところから始まり、丁寧に作られていることを教えてもらいました。何年も前から毎年購入していましたが、ますます好きになりました。
今年は届いたしめ飾りをいつもと違って、じっくり眺めると思います。伊藤さんや皆様のお顔、しめ飾りを作た時のこと、お手伝いした一連の作業を思い出しながら。
「しめ縄飾り作り」で出会った皆様、温かく迎えてくださって、本当にありがとうございました。来年も再来年もずっと購入していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。(来年お焚き上げの前に、わらを綯う練習しようと思ってます。)(神奈川、60代女性)

<受け入れ生産者の声>
しめ飾りができるまでの一連の作業体験をして頂き、参加者全員が細かい作業を苦労しながら、しめ飾りを作っていました。 1日目は、ワラを綯いしめ縄の土台作りをしました。両手でねじりながらしめていく作業に皆さん苦戦をしながらあたっていました。2日目は、飾りつけをし、思い思いのしめ縄を完成させました。 熟練の技・伝統・歴史のある、しめ飾りつくりを肌で感じていただいたと思います。参加者が作った、しめ飾りは、ご自宅に飾っていただくよう持ち帰っていただきました。
(JA加美よつば 菅原響さん)

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