No.450 おしゃべりの中で農家の人たちの生活の一端を伺えた「赤とうがらしの収穫」
JA庄内みどり(山形県)
2022年10月24日(月)~10月26日(水)
赤とうがらしの圃場に出て5~60センチほどの長さに切りコンテナに一杯にするとハウスの中で椅子に座ってとうがらしの枝から葉っぱを全て取り傷のあるとうがらしも取り除くという作業です。生産者の方たちも一緒に、和気あいあいと楽しく仕事が出来ました。両農園とも今までで一番良かったです。作業準備がきちんとできていて、説明も分かり易く仕事がしやすかったです。(東京、70代女性)
とうがらしの収穫、悪い物を取り除いて形良く整える作業です。和気あいあいとおしゃべりしながら作業出来ました。(東京、70代女性)
40センチの長さに切り、葉を取り除き、緑や傷付いた所を取り除く作業でした。昼食に濃密に話が出来た。鮭の遡上が見られて良かったです。交流会楽しかった。(神奈川、70代女性)
畑で、赤くなった唐辛子を茎を20cmほど残してハサミで切ってコンテナに集める → その葉っぱと不良な実を手で落とす → 10数本をひもで美しく束ねる(逆さにして乾燥しやすいように)
その他温室で、紫色の菊の花びらを手で収穫しコンテナに入れる作業もしました。作業は軽度できついことはないが単調。鳥海山を遠望できる広々した畑での作業は、とても気持ちよかった。一方、温室での作業は、手を動かしながらのおしゃべりが楽しく、会話の中で農家の人たちの生活の一端、生産者の視点(農業の大変さや喜び)もすこし伺い知ることができてよかった。また農家での昼食で、お弁当のほかに、郷土のちょっとした野菜料理(お漬物や汁物)が出て、珍しくありがたかった。
(神奈川、60代女性)
農家さんの指示に従って畑で穂先まで赤くなってる唐辛子を刈り取りハウス前で赤唐辛子を残してきれいに葉を取り除き一掴みずつ束ねる。までやりました。天気にも恵まれ気持ちの良い作業でした。鳥海山を目の前に見ながら広い土地、高い青空、空気が澄んで気持ち良く農作業に関われて幸せでした。(東京、70代女性)