No.539 作業や懇親会を通して、生産者の意気込みや苦労を強く感じた「パプリカの苗定植作業」

生産者名: JA庄内みどり
日付:2025年4月3日(木)~4月5日(土)

・作業内容
1.パプリカ苗をマルチングされたベッドに1本ずつ植えつける。
2.パプリカ苗をコンテナを利用して、所定場所に順番に移動する。
3.違う作物を耕作するために、大きなナバナ根を抜取り、コンテナを利用し廃棄する。

・良かったこと・印象に残ったこと
1.生産者との作業や懇親会を通して、生産者の意気込みや苦労を強く感じました。
2.予定外の作業を経験させて貰い良かった
3.地元産の美味しい野菜、魚、肉等食べる事ができ良かった。
4.地元産の干し芋を頂き、家族や知人にPRできた。
5.リピーターが多く、和気あいあいと語り合い効率よく作業できた。
6.すくすく成長したアスパラガスのハウスを見学できました。
7.他企画の有益な情報を得る事ができた。
8.畑からの鳥海山がきれいであった。
(神奈川、70代男性)

パプリカの苗をポットからやさしく取り出して、畑に植え付ける。
土の畑と砂地の畑に植え付けのポイントが少し違っていることが判りました。
(千葉、70代女性)

接ぎ木をして20cm前後に育ったパプリカの苗木ポットをハウス内の5畝のマルチ(黒い1つ穴開きシート)1列200穴、全1000穴にパプリカをポットから外して定植していく作業です。
生産者の方たちのお話が興味深かったのと地域のパート女性方たちと一緒に作業ができたのが良かったです。
(東京、70代女性)

<受け入れ生産者の声>
事務局としてはいろいろご不便がなかったか気がかりなところです。基本的には当初の予定通り進行いたしました。
参加者の方から、天気によって(特に好天時)、ハウス内温度が上昇した場合を考慮した服装も準備しなければならず、案内に明記したほうが良いとのご助言をいただきました。
(JA庄内みどり 佐藤秀樹さん)

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