25124:有機栽培米の種まき

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有機栽培米の種まき
有機米づくりスタート!こだわりのおかきとみりんの原料!

◆2025年4月8日(火)~4月9日(水)
◆JA加美よつば(宮城県) 有機米生産部会

企画とする作物は産地にとってどんな位置づけの作物ですか?

有機米は自然環境にも人体にも優しく大変貴重なものです。全国でも珍しく部会組織として生産していますが、年々生産量も減少しています。生活クラブの消費材である三州三河みりん、精華堂あられなどの原料に使用され、生活クラブにも馴染みのある消費材に欠かせない存在です。

その生産現場はどんな状況ですか?

有機栽培は慣行栽培よりも作業工程が多く労力を要します。栽培管理が難しいため普及も進まず、生産者も減っています。

その状況をどうしたいですか?

生産者の労力を少しでも減らし、有機栽培を安定的に継続し、消費者へ安定供給していきたいです。

夢都里路くらぶの企画を実施することで何につなげたいですか

自然豊かで田園風景が一面に広がった環境のもとで援農に取組んでもらい、有機栽培の魅力を知っていただきたい。また、生産者と日本人の主食であるお米についてコミュニケーションを図りながら、有機米の普及に繋げていきたい。

大まかな日程

STEP
1日目

11:15 集合・送迎
12:00 昼食(オリエンテーション)
13:00 作業開始
19:00 夕食

STEP
最終日

8:00 朝食
9:00 作業開始
12:00 昼食、反省会
午後 直売所、温泉へ
15:30 古川駅解散

概要

生産者JA加美よつば 有機米生産部会
日程2025年4月8日(火)~4月9日(水)
日数1泊
募集人数3人
宿泊場所中新田交流センター 
必要滞在費用1泊 約10,000円 (朝食・夕食つき)
参加条件20歳以上
作業内容有機米・自然栽培米の種まきの補助
作業レベル
★体験
★★中くらい
★★★しっかり労働
★★
持ち物作業靴、長靴、帽子、作業着、エプロン(あると便利!)
合羽、手袋(ゴム手袋、軍手どちらもあると便利です)、洗面用具、バスタオル、着替え
4月は少し肌寒いです。防寒着も御準備下さい。
利用する傷害保険参加者本人が各人自分で加入手続き
集合および
解散場所と時間
集合 4月8日(火)11時15分
場所 古川駅
目印 JA加美よつばの黄色いジャンパーを着た職員

解散 4月9日(水)15時30分頃
場所 古川駅

お申し込みフォーム

※こちらのページからお申込みする場合も、必ず希望企画にチェックを入れてください。

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