No.525 危険と隣り合わせの重労働を見学 100年先を考えて林業に励む姿を見られた 「木を見て、触れて、吉野を感じよう!!」
生産者名:紀伊半島地域協議会(豊永林業(株)、吉野銘木製造販売(株))
日付:2024年10月10日(木)~10月12日(土)
・まな板作り
桧の丸太から板を挽き、カンナで仕上げまで、大型機械を使っての作業
・割り箸作り
途中まで加工された杉板から、割り箸になるまでの工程
山林に重機の通れる道を作る、間伐をする、どちらも危険と隣り合わせの大変な重労働である事がよくわかりました。また手をかけた木目の密な材木が正当に評価利用されない現在の林業の厳しさもよくわかりました。
(京都、70代女性)
作業はなく、ほぼ見学のみ
二日間、大変お世話になりありがとうございました。ご縁に感謝いたします。
林業の現場は危険すぎて、見学させていただくばかりで申し訳ありませんでした。私は、今まで消費者の立場でしかなく、第一次産業について無関心であった事を、とても恥ずかしく思いました。
石破首相も、「地方創生」と言っていますが、私にできる事は何か?を考え、行動したいと思います。
林業に携わる全ての皆様のご健勝と、ますますのご活躍を心よりお祈りいたします。
ありがとうございました。
(大阪、50代女性)
銘木製造販売の見学、木材市場の見学、製材所の見学と体験、林業作業見学と体験、割りばしづくりの見学と体験をしました。
10年、50年、100年先を考えて林業に励んでいることが判りました。
(千葉、70代男性)