No.349 畑の猫とみんなで声を掛け合って!「りんごの摘花作業」
JAさくらんぼ東根 大富支店(山形県) 2018年5月3日(木)~ 5月6日(日)
一番強い花を残し、残りの花を素手で取り除く作業をおこないました。リンゴ摘花作業は初めてでしたが、生産者の方の作業指示が適切なため、怪我もせず援農できました。
生産者宅のおいしい果物や野菜等を食べることができました。今回の参加を機にりんごやお米の美味しさ、安全性を家族や知人にPRできました。
援農初参加者も居ましたが、仲良く楽しく過ごすことができました。 (神奈川、60代男性)
1ヶ所に5つ花をつけているりんごの花を摘んで1つにする作業をしました。生産者との温かい交流がとてもよかったです。
りんごのことについていろいろな話が聞くことができ、また参加者との交流も楽しかったです。 (茨城、50代女性)
5個1セットで咲いている花を1個にし、栄養を充にする作業でした。所々梯子を使いながら素手で花をもいでいきました。
受け入れ農家さんが非常に優しい方で、ほかの参加者の方も何度もリピートしているほど居心地のいいところでした。帰りの日には、郷土料理のひっぱりうどんを作ってくださり、山形県の食文化にも触れることができ、農家さんの心意気に感謝しかないです。様々な農作物について、日ごろ使えるおいしいものの見分け方なども気軽に教えていただきました。
毎日一時的に雨の中の作業でしたが、こまめに休憩を取らせていただいたり、畑の猫とみんなで声を掛け合ったりとても和やかな雰囲気で作業することができました。無農薬で育てることがどれだけ大変で、見た目が悪くなってしまうと出荷値がガタ落ちしてしまう農家の厳しい現状の話も聞くことができ、生活クラブの消費材はいかにいろんな人の愛情をもって届けられているかを知る素晴らしい機会になったと思います。 (東京、20代女性)