No.358 美しい緑の葉に映える真っ赤なさくらんぼ!「さくらんぼの収穫・箱詰め・パック詰め」

JAさくらんぼ東根 大富支所(山形県) 2018年6月8日(金)~

収穫を待つさくらんぼ
食べ頃な実を見極めて収穫

路地物さくらんぼ収穫、ビニルハウスさくらんぼ収穫、さくらんぼのダンボール箱作り、さくらんぼパック詰め作業、桃の摘果、林檎の摘果とたくさんの作業をおこないました。
生産者さんやメンバーとの触れ合いが楽しかったです。
さくらんぼの貴重さが分かりました。全部もぎのさくらんぼは楽ですが、桃や林檎の摘果は難しかったです。 (神奈川、60代女性)

前回同様、生産者植松家のあたたかいお人柄のもと、生活クラブのお仲間と楽しく作業させて頂きました。
天候に左右される農業、その中でどのように摘花をするかの判断からはじまり長年の経験からでも迷われていること、それでもどのような状態にあってもそこからベストな方法を考えてされていることが、作業中の何気ない会話から教えて頂きました。

母無し子猫達を大好きな晩酌を止めてお世話していた植松お父さんの姿も印象に残りました。 (長野、40代女性))

さくらんぼの特徴や栽培方法について、色々とお話しを伺うことができました。さくらんぼの受粉は他品種としかできないため、他品種の接ぎ木や混植の必要があること、水の管理が果実の大きさや味を左右し、天候や果実の状態を見ながら、足りないようであればスプリンクラーによる散水で調整しているとのことでした。また、家族の一員として猫も活躍しており、ネズミ捕りの成果をアピールする姿は印象的でした。子猫が順調に成長し、活躍することを祈っています。さくらんぼのおみやげもたくさんいただき、家族や職場の同僚も喜んでいました。東根市のさくらんぼの美味しさをPRできたと思います。今回は参加させていただき、大変ありがとうございました。(大阪、40代男性)

さくらんぼの収穫、葉摘み、箱詰め、パック詰めの作業をおこないました。援農に行かせていただくたびに、果樹について学ばせていただけるのでとても勉強になります。生産者さんの人柄の良さに、作業が早朝からでも飽きることなく作業できました。
さくらんぼを収穫するときに新芽もとってしまう事があったので次回はもっと気をつけたいです。(東京、30代女性))

作業は、半分以上、脚立で作業をします。他企画で、傾斜地での脚立使いをしっかり教えて頂いた経験があるので、平坦地は楽に感じました。とは言っても、安全確認は常に必須です。フル回転の1日ですが、さくらんぼの紅が緑の葉に映えて美しく、心楽しく作業ができました。 (東京、60代女性)

生産者は、とても忙しい時期で、フル回転の作業でした。その中で、精一杯のご親切に感謝です。少しでもお役に立てたなら、とても嬉しい事です。また、さくらんぼ生産地の実情や、果実について学べた事は、食材利用する側にとって、とても参考になりました。美しい緑の葉に映えてピカピカ輝いている真っ赤なさくらんぼを摘み取る作業は楽しいものでした。 (東京、60代女性)

さくらんぼ成育は約5日も早めで、例年より大きく美味しかったです。収穫量は平年並みとのことでした。また、予定外のリンゴ摘果等も経験できました。
4時半起床での農作業は少し辛かったですが、健康のために良かったです。生産者の作業指示が適切なため、怪我もせず効率よく援農できました。生産者宅のおいしい果物や野菜等を食べることができました。また、さくらんぼを頂き、美味しさや安全性を家族や知人にPRできました。
生産者家族や参加者だけでなく、さくらんぼ畑の子猫とも仲良くなりました。(神奈川、60代男性)

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