No.386 今年は豊作で感激!やりがいがありました!「きばる甘夏をちぎりまくろう」
生産者グループきばる(熊本県) 2019年3月4日(月)~3月10日(日)
甘夏の収穫、コンテナ搬送と汚れの水洗い、甘夏用のダンボール箱作り、重量計測、梱包、オレンジピール用の皮をむく作業をしました。水俣には何度か来させてもらいましたが、今年は豊作で、粒も大きく、きれいな実がたわわに実っていて、感激しました。
雨の日の作業も初めてのものが多く、楽しんでできました。(兵庫、60代男性)
①甘夏ミカン収穫(専用はさみと籠を使用)②甘夏ミカンとレモン洗浄(タライを使い、お湯とタワシで表面汚れを落とし、布で水分を拭き取る)③甘夏ミカンとレモン皮剥き(包丁を使用。果実はジュース、皮はママレード等に活用)④収穫ミカンの運搬と出荷⑤出荷用段ボール箱組立をしました。
良かった点:①作業計画が適切で、果実も大きく数量的にも豊作。農作業のやりがいがありました。怪我もせず楽しく援農することができました。
②農作業や懇親会を通して、生産地の現状や苦労を深めることができました。
③地元産の美味しい果物や野菜料理及び魚料理を多く食べることができました。
印象に残った点:①雨の日に水俣病歴史考証館へ行きました。
②お土産として収穫した甘夏ミカンを頂き、美味しさを家族や知人にもPRできました。
③大型洗濯機等を生産者が準備してくれたので、着替えが少なくて済みました。(神奈川、60代男性)
初めて、参加しました。畑からの景色がきれいで、よかったことと、ガイアみなまたの方々と色々なお話しをしながら楽しく一週間を過ごすことができてよかったです。また、無農薬栽培のこともとても勉強になりました。(大阪、10代男性)