No.388 種まきも農家ごとにやり方が違う!「 遊YOU米の種まき作業」

JA庄内みどり遊佐支店(山形県)         2019年4月5日(金)~4月7日(日)

種をまいた苗床をハウスの床に敷き詰める

・種蒔き用パレットの作成。パレットの機械への挿入・取り出し。
・ハウスの中にパレットを移動させる。
・パレットの敷き詰め。
作業のきつさは、人数によって厳しくなったり、軽くなったりします。人数によって機械のスピードを変えるので今回は比較的楽でした。
・生産者、参加者とも色々な話をしながら和気あいあい出来たので良かったです。
・種蒔き一つでも家によって違うににビックリしました。
・両日と昼食時に美味しい竹の子の味噌汁等を出して頂き甥良しく頂きました。これはとても良かったです。(東京、70代男性) 

機械への土入りトレーの設置、機械への土入れトレーに種を入れて土をかけ、ハウスにきれいに並べる作業です。皆さんにやさしくしていただきました。また参加したいです。(埼玉、70代男性) 

・2件の農家さんのお手伝いをしました。1件目は種まきのパネルを機械に並べる。出来た種まきを台車にのせる
・2件目の農家さんは出来た種まきをハウスに並べる。午後はパプリカの植栽でした。
お天気は昨年よりも少し良かったので雪をかぶった鳥海山が見えた。
同じ種まきでも水やりの仕方が違う。パレットの下に木材を並べたり、プールのように回りを囲ったりと。土の種類も違うようで。奥が深いと感じた。1件目の農家は風が5~6メートル毎日あるとお聞きしたので、大変だと思ました。お天気も3月は暖かく桜が早く咲くと思っていたら4月になったら雪が降り寒くなってしまった。と確かにすごく寒かったです。(埼玉、50代女性) 

顔なじみの生産者に会えるのが楽しみで、参加しました。初めての生産者のところでのお手伝いもよかったです。25㎝×45㎝大きさのトレーにシートを張り、土と肥料を入れたところに、種と水を入れる。苗床を作ったトレーをビニールハウス内に、並べて、上下ビニールでくるむ作業です。今回、生産者、仲間と会えた点はよかったですが、4月の気候ではなく、風も冷たく、天気も不安定、寒かった印象が残りました。(東京、70代女性) 

≪生産者の声≫
機械による、水稲種まきの一連の作業。機械に人工培土(土)を入れた育苗箱を載せ、播種、灌水、覆土、機械から取り上げ、ハウス内に並べる作業をしてもらいました。作業内容を理解し、十分に役割を担ってくれました。

  • URLをコピーしました!
目次