No.392 すべての消費材がますます好きになった!「りんごの摘花作業」
JAさくらんぼ東根大富支所(山形県) 2019年5月2日(木)~5月5日(日)
2日半の作業で、リンゴの摘花作業を行いました。脚立にのぼって、1つの株に5個程度ある花のなかから中心花のみ残して側花を取り除く作業でした。昨年、さくらんぼの収穫に参加した際、その合間にリンゴの摘果作業を行いましたが、幼果が花に代わっただけで基本的には似たような作業でした。
昨年の摘果作業につづき、今年は摘花作業と、美味しいリンゴを作るための手順を継続的に1つ1つ理解できるという点で、今回参加してよかったと思います。また、作業後の温泉、食事など受入先・参加者の皆様との交流も楽しいひとときでした。ひっぱりうどん、ラーメン、ずんだもち、こごみ、須貝智郎など名産・名物を紹介いただきました。(大阪、40代男性)
5個咲くりんごの花を4個落とし、1個にする作業です。
お天気に恵まれ、左右に雄大な山々とさくらんぼ、りんご、桃の花に囲まれた素晴らしいところでした。迎えてくれる生産者のご夫婦の人柄と、一緒に参加したメンバーもみな楽しく素敵な人達で、可愛いりんごの花摘みも楽しくあっという間の4日間でした。山形ならではの食べ物をごちそうになったり、スーパーで買い物をしたり、旅行ではわからない山形に触れることもできました。組合員が少しでも支えて、末永く続けていただきたいと思いました。参加したことで、すべての消費材がますます好きになりました。(神奈川、50代女性)
作業をやってみたかったので、参加しました。受け入れ農家の植松さんに優しくしていただいて、とても場に馴染みやすくて楽しんで作業ができました。(大阪、10代男性)
5つ咲くりんごの花を一つだけ残し、あとは摘みます。その結果「とても大きなりんごになったよ」と話を聞くことができ、とてもうれしく思い、張り切って作業することができました。
以前参加した時とは違ったメンバーと同じ作業、生活を共にし、懐かしい生産者さんもお元気で、生活クラブを通しての人とのつながりをとても尊く感じました。(茨城、50代女性)
昨年から始まった企画で、気候の良い中で、気持ちよく作業をすることができました。