No.512 現場の明るい雰囲気に、自分にもできることがある、と思えた「サラダ玉ネギ収穫作業」
生産者名:JA加美よつば
日付:2024年6月17日(月)~6月19日(水)
サラダ玉ねぎの収穫、根切り、上部の葉を少し残してカットして、コンテナに収納する作業。
三軒の生産者の方が良い人ばかりで、我々をこころよく受け入れていただき、やりがいがあった。
また、農協の方も一緒に作業してくださり、スムーズに援農に取り組めたので良かった。
(兵庫、70代男性)
サラダ玉ねぎの、根と茎をハサミで切り、コンテナに入れる。
圃場に植わっているサラダ玉ねぎを、地面から引き抜く。
サラダ玉ねぎ入りコンテナを、手運びや台車に載せてハウスに運ぶ。
初めての体験だったので、何もかも珍しく、楽しかった。
3日間とも違う圃場に行ったら、同じサラダ玉ねぎなのに、全部違う収穫方法だったので、面白かった。
加美よつば担当職員の方がとっても明るく、親身になってお世話してくれたので、農家さんとも直ぐに打ち解けて作業しやすく、大変助かった。
加美よつばの課長さんが、夢都里路くらぶの活動に理解が有り、色々とサポートしてくださったので、気持ち良く過ごせた。
おりざの森宿泊施設が素敵な建物で、しかも朝夕の食事が豪華で美味しかった。
(神奈川、60代女性)
3軒の農家さんの圃場にてサラダ玉ねぎの掘り出し、根と茎の切除、大きさの選定、コンテナ詰めなどを行いました。
それぞれの農家の方が指導してくださったので、迷うことなく作業ができました。
農家の人手不足や高齢化を実感しましたが、現場の明るい雰囲気に、自分にもできることがある、と思えたことが収穫でした。農協の担当者の若い方が間に入ってくださったこともよかったです。
(東京、60代女性)
毎日それぞれの玉葱農家の方々と一緒に収穫をします。もう機械で収穫し終わった玉葱の根や茎を整えたり、まず草の中から玉葱を掘り起こし、最後にハサミで整えるなど様々でした。
広々とした大地に腰掛け、無心に作業することは、本当に気持ちのいいものでした。終了時間がきてしまうのが残念で、もっともっとお手伝いしたかった。でも、一見さんの私たちボランティアが帰った後も、一年中農作業をこなしていらっしゃることを思うと、軽々とは言えない言葉だなぁと思いました。
(東京、70代女性)