No.401 内容が濃く、役に立っている実感!「はちみつ採蜜手伝い」
(株)スリーエイト(長野県)) 2019年 5月21日(火)~5月27日(月)/ 5月27日(月)~6月2日(日)/6月2日(日)~6月8日(土)/6月8日(土)~6月14日(金)
主に分離機でので採蜜作業をしました。スリーエイトの木村さん志村さんのお世話で 1週間世間から隔離された 木村家の空間で過ごせました。残念ながら 何度か蜂に刺されましたが、また参加したいと思います。(愛知、70代男性)
アカシア・マロニエ蜜採取、はちみつ検査サンプル採取、はちみつ収穫量測定をしました。
みつばちが作り出すブレンドはちみつは最高です!アカシア蜜を取るのが目的ですがお酒はブレンドをすることによって香り美味しくなります。アカシア蜜に緑色を感じる蜜採れました、美味しいです。私はブレンド蜜も良いのではないかと感じる今回のはちみつ採蜜手伝いでした。(茨城、70代男性)
①蜜枠の運搬、②刷毛と煙による蜂払い、③包丁による蜜巣の蜜蓋及び雄蜂切り、④巣箱等の移動など)をしました。天候にも恵まれ、怪我もせず楽しく援農することができましたが、ハチミツ収穫量は例年より少なかった。(神奈川、60代男性)
遠心分離器にかけて蜂蜜を採取し、バケツ一杯になったら、一斗缶に移し替える作業を主に行いました。
うち一日は、巣箱をトラックで移動、設置する作業もしました。
採蜜は短い春の期間に集中して行う必要があるので、我々も役に立っていることを実感できました。
今回初めての採蜜作業でしたが、ほかの2名がベテランの方々で、安心して作業ができました。
作業でしゃがんだ時、防護ネットが顔に触れた瞬間に上唇を刺されました。反省点になりました。(体調も異常はなく、腫れは数日でひきました)(兵庫、70代男性)
6月の安曇野、白馬地方は水田に苗が植えられ、残雪が残る山々そして早朝の霧が立ち昇る高瀬川等自然大好き人間にとっては最高の場所です。そんな場所で取れた蜂蜜の味は、参加した人しか味わえない至高の味です。例年この時期白馬地方はアカシアの花で真っ白になり香りもするのですが、今年はほとんど咲いていませんでした。木村さんから遅霜にやられたのかもしれないと聞きました。天候に左右される養蜂業です。男5人の協働作業は楽しく、夜は蜂蜜の話で時間を忘れて大いに盛り上がりました。このような場所で取れた蜂蜜を多くの方に味わっていただきたいです。
色々な方から他の企画に参加したの話を聞きましたが、採蜜は内容が濃いと感じました。是非このような他の企画があれば参加したいです。(東京、70代男性)
「採蜜」は、野菜果物の花粉交配にはなくてはならないミツバチたちとの出会いでもあります。
北アルプス(安曇野、白馬等々)麓での屋外作業は、気に入っています。
今回で11回目の参加。採蜜作業が終了する第4グループに参加しました。今年の採蜜の出来具合が分かり、満足できた7日間でした。奥が深くやりがいを感じます。
今年は4月末と5月初めの遅霜で、長野県のりんごを始めとした多くの果物や野菜類が被害を受けた。ミツバチの蜜源であるアカシアも被害を受け、花が咲かない地域が続出。この5年間では、最悪の年ではなかろうか。来年の採蜜に期待します。
採蜜の手伝いは、何度参加しても発見することが多く、とても興味深く、やりがいのある企画です。次回も是非参加したいと思います。(神奈川、60代男性)