No.505 生産者や農協職員との交流がうれしかった。「アスパラ収穫・選果作業4日間(1)」

生産者名:JAこしみず
日付:2024年5月17日(金)~5月20日(月)

アスパラを決まった長さのものを鎌で切り取りコンテナに入れて行く。
午後は、選果場で、選果作業のお手伝いを体験させていただきました。コンベアに平に並べる、途中交代して、選別機に一つずつ入っているか確認。次の日も畑を3箇所まわり、アスパラの切り取りを行いました。
農協の担当者の方に色々聞けた事。例えば、あまり私たちの地元には北海道産のアスパラが入って来ない事などを聞けた。
小清水町の農業の主な生産物などを聞いたり畑で作業の最中の農家さんのようすを町内を車で走っている時に見れた事。
農協の担当の方や関係者の皆さんと交流できたことなど。
(神奈川、60代女性)

200m位の長い畝に生えたアスパラガスを、アスパラ鎌を使い刈り取る。
選果場で、サイズ毎の選別の手伝い。
暑い位の天候で、ぐんぐん伸びたアスパラを収獲出来た。
選果作業が難しかった。
初日の収穫作業は、26℃と暑かった。
防寒準備ばかりしていたので、直前に気温や天候をチェックすればよかった。
選果作業は一時間で終わってしまったので、慣れて仕事が早くなるまでやってみたかった。
(東京、60代女性)

アスパラ収穫、袋詰め、箱組み立てをした。
アスパラ以外にも、JAの方々に小清水のことをいろいろ教えていただけて良かった。
(東京、40代女性)

アスパラの収穫とアスパラの袋詰
アスパラの収穫、出荷するまでの過程がよく分かり、体験できた点。また、小清水町の農地や施設を見学し、説明を聞いたことが印象に残っています。
(茨城、60代女性)

<受け入れ生産者の声>
受入していて産地の特徴を説明し、理解してくれたと思う。
(JAこしみず 松尾 直樹さん)

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