No.413 かぼちゃの箱が積み重なっていき満足!「北海道積丹町でかぼちゃの収穫」「親子で体験」

JA新おたる(北海道)           2019年8月17日(土)~8月20日(火)

かぼちゃの箱詰め、選別
にんにくの選別

ミニトマトの収穫作業、脇芽取り、伸びた枝のネットへの固定、カボチャを乾燥するためのビニールハウスの寒冷紗掛け作業をしました。
受け入れ農家のカボチャの収穫は翌週となったので、たわわに実ったハウスのミニトマトの収穫作業をしました。体力的には楽でした。
私だけが遠く離れた旅館泊まりで、他の参加者や生産者の方との交流がなかったことが残念でした。(兵庫、70代男性)

収穫したものを重さごとに仕分ける、収穫し乾燥した(多分)ニンニクを大きさで仕分ける。
かぼちゃ10k箱に詰め、搬入。
80歳前後の方のパートさんと一緒に収穫しました。非常に元気で感心しましたが、同時に後継者や労働力の無さだと感じました。
近所にコンビニとかあり得なく、ニンニクの時は午前一杯、午後も4時間、収穫の時も炎天下小さい水筒一つで午前中一杯過ごしました。事前に水の準備が必要でした。(神奈川、60代女性)

1日目 南瓜選別
2日目 ニンニク茎揃え切
作業場内 1日中農業用ハサミ使用
3日目 南瓜収穫 選別
炎天下 広い畑
4日目 南瓜磨き 箱詰め
ハウス内 乾燥され磨いた南瓜が入っ た出荷用の段ボー ル箱が積み重なって行き嬉しかったです。
重さのある南瓜の収穫なので覚悟して参加させていただきましたが 農家の方の力強さ 勤勉さを改めて学ばさせていただきました。
受け入れの酒巻さん御家族皆様 ありがとうございました。(東京、60代女性)

収穫(カボチャ、トウモロコシ、ジャガイモ、枝豆、スイカ、瓜など)
出荷の準備(カボチャを拭く、秤にかける、箱積め、ニンニクの皮むき)など、親子でできる作業をさせていただきました。
1人で作業するのでなく受け入れてくださったご家族と子どもと共に作業でき、楽しく作業できました。
子どもにとって貴重な体験となったのはもちろん、同じ体験をすることで親が成長(?)できた気がします。
戦力外で足手まといな親子のペースにあわせて下さり、それほど疲れませんでした。
一生懸命働いた後の収穫した野菜のおいしいお料理、日頃親としては常に子ども扱いしていた子どもを「一人前」と認めてくださり作業させてくださったことが印象的で、私たちは今回たまたま参加できましたが、毎年一組だけなのでもっと参加できる機会があればより多くの方が体験できるのでいいな、と思います。(大阪、40代女性)

<生産者の声>
熱心に作業していて、受入農家さんの評価が評判が良かった。
日数や行程等については、現状のままで問題ないかと思いますが、この時期は、一番の最盛期であるため、来年はできれば最寄りの駅まで来ていただきたいと思います。(JA新おたる 富本さん)

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