No.503 やさかを大事にする想い、農業を次の世代へ引き継ぐことへの想いに魅力を感じた「やさかにきちゃんさい!唐辛子定植だ!」

生産者名:西日本ファーマーズユニオン中国((有)やさか共同農場)
日付:2024年5月21日(火)~5月24日(金)

小松菜、ほうれん草、小カブ、パクチーの収穫。 鷹の爪の苗を植える。小松菜、パクチーの種を植える。寒冷紗張り、外し。雑草の草抜き。味噌工場見学。他の農場の見学。小松菜の出荷準備。
様々な仕事を体験できたことがよかったです。1つひとつ丁寧に根気強く作業されていることが伝わりました。弥栄を大事にする想いと安心して食べられる農業を次の世代へ引き継いでいきたい想いを強く感じてとても魅力を感じました。 体力的に大変な仕事だけど 大事な仕事だなと改めて感じ、もう少し近い所なら手伝いに行きたい…と思いました。 皆さんにバーベキューや温泉、お蕎麦、お好み焼きなどいろいろ振舞って頂いて 1人で参加でしたがマイペースに過ごせて楽しかったです。 お世話になりました。本当にありがとうございました!
(大阪、50代女性)

<受け入れ生産者の声>                                        圃場の場所がかなり離れているところもあり、送迎する人手が必要。今回唐辛子の苗が出来遅れ少し植えただけで終わってしまったが、かえって産地をじっくり案内する余裕が出来たので良かった。産地側も受け入れるにあたりあまりタイトなスケジュールにせず自分たちの産地をアピールするゆとりが必要だと感じた。生産者としては日々の作業に追われ消費者との交流を忘れがちですが、こうして産地に来ていただき生の現場を見て頂く事はお互いにとって良いことだと思います。こうした企画を続けていきましょう!                 ((有)やさか共同農場 佐藤大輔さん)

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