No.502 生産者の方々の人柄あっての消費材「あっぱれ・はればれ栽培産地の農作業体験」

生産者名:(農)村悟空
日付:2024年5月18日(土)

実際に畑に入り、人参の収穫作業をしました。また、収穫する機械に乗りながら、人参を仕分けする手伝いもさせていただきました。午後からは、人参を軽量し袋詰めしました。
天候に恵まれ、人参の収穫をたくさん体験できました。収穫の機械の脇に乗せていただき、仕分けのお手伝いもさせていただいたのが貴重な体験で、印象に残りました。体験者の質問にも私達が理解しやすく答えてくださり、産地の様子がよく分かりました。
(東京、60代女性)

機械の入りにくいエリア(畑の端)のニンジンを、畑から引き抜き、葉を切り落とし、選別しながら収穫箱に入れる作業をみなさんで分担しながら行いました。また収穫機の同乗体験もさせて頂き、機械の上で選別作業を行いました。その後は収穫されたニンジンの洗浄工程の見学、収穫されたニンジンの袋詰め作業の体験を行い、生活クラブの消費材として完成するまでを体験できました。
作業にもいろいろなコツがあり、生産者の方々の動きを見て、真似ながら行いました。いろいろな作業を丁寧に教えて頂き、消費材そのものだけでなく生産者の方々の人柄あっての消費材、と感じました。
個人的にはもう少し長い時間(夕方まで)体験を続けたい、と感じました。
(栃木、40代男性)

人参の収穫、収穫機に乗り人参選別補助、袋詰をしました。
人参畑の土がふかふかで柔らかかった事。 担当農家の島田さんご一家がにこやかにどんな質問にも答えて下さり、色々体験させて頂きました。
(埼玉、60代女性)

人参の収穫と機械で洗浄した人参の計測と袋詰めを行いました。
人参の葉のみずみずしさと畑のふかふかの土の柔らかさに感動しました。思ったより軽い力で引き抜くことができました。休憩時間に生産者の苦労話も少しお聞きすることもでき、あっぱれ、はればれをこれからも大事に消費しようと思いました。隣の県なので日帰りできると思っていたのですがいざ行くとなったら無理な事がわかり前日に銚子のホテルに1泊しました。前日は早めに川越をでて銚子電鉄に乗り太平洋の風に吹かれ犬吠埼の灯台に登り、地域の醤油工場見学に参加できました。充実した二日間でした。
(埼玉、70代女性)

人参の収穫をしました。
畑の端のほうを手作業で抜き取り、葉をはさみで切り取り選別しながら籠に入れていく作業をしました。
その後機械で掘り上げる機械の後ろに乗って選別の作業に、少しずつ順番に乗りながら体験しました。
昼過ぎの午後は、袋詰をしました。
やはり外国人の方がいたことが印象的でした。
農家さんの苦労話が聞けたことが良かったです。
(埼玉、60代女性)

にんじんを土からスポッスポッと抜く作業をし、その後、にんじんの葉っぱを包丁でスパっと切る作業をしました。にんじんを収穫する機械が入れるスペースを作ったあとは、その機械に乗せていただき、にんじんの選別作業。昼食後は2人一組になり、にんじんのグラムを計りあっぱれの生産者カードを入れながら袋詰めをしました!
にんじんが植っている土がふかふかで柔らかく、スポッスポ抜ける感じが気持ちよかったです。さらに、にんじん収穫専用の機械に乗っての選別作業も稀有な経験になりました。本当に楽しかったです。
(東京、50代女性)

<受け入れ生産者の声>
 参加された方たちから、作業を手伝い、生産者の大変さやこだわりが少し理解できたなどの言葉を頂き、実施してよかったと思います。現在は援農での受け入れ体制ができていません。今後の課題となります。
((農)村悟空 瀧口 精一さん)

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