No.415 明日を支える農家の役に立ちたい!「北海道 空知で秋野菜の収穫」

北海道アンの会(北海道) 2019年9月3日(火)~9月5日(木)

ワイン用ブドウの房数数え
かぼちゃの収穫
鈴木農園の働き手と一緒に
玉ねぎの収穫

ワイン用ブドウの収穫量調査、カボチャの収穫、タマネギの収穫をしました。
宿泊が温泉でよかった。
3日目は、スケジュールは市内観光でしたが、前日の作業が残っていたので、希望してタマネギの収穫作業をさせて頂いてよかったです。
人手が必要な所に行けてよかったです。(東京、40代女性)

明日を支える農家の役に立ちたいと思い参加しました。
かぼちゃは1個1個が重いのでちょっと大変でしたが、ヘタは思っていたよりもみずみずしいので、さくっと切れて気持ちよかったです。
広大な面積にかぼちゃが植わっていて、ボランティアの人たちが日替わりできているようでしたが、それでも人海戦術で採っていくのは大変だと思いました。
これからも、新旧問わず頑張っている農家を生活くらぶで応援していって欲しいです。
今後、収穫体験にとどまらず、長期的に関われたり、これからの新規就農を応援するような活動企画があるとよいと思います。(東京、50代女性)

ワイン用ブドウ園の収穫前の結実数のカウント。(収量によって醸造所のタンクなどの割り当てが決まるとのこと)
カボチャの収穫、コンテナへの収納をしました。
ワイン用ブドウの畑は、初めて間近で見ることができた。
積雪量が多いので、ブドウの主幹を斜めに植え、冬には支えのワイヤーを外して、枝が雪で折れないようにするなど、雪国だけの苦労があることが印象に残った。
カボチャの収穫は人海戦術で、重量のある作物ならではの爽快感があった。また、ツルを伸ばして葉の陰に隠れている実を発見する面白さもあった。受け入れ農家の方、一緒に作業した方々もいい人たちで、チームワークも良かった。
宿舎について、ボランティアで自己負担なので、コスト負担の少ないところを希望したい。また、最終日、着替えや、汗を流すことができれば、作業をしたかった。観光はありがたいが、必要ではないと思う。(兵庫、70代男性)

<生産者の声>
今回は初めて受け入れさせていただき、千葉農園でぶどうの収量調査、三笠すずき農園で南瓜・玉ねぎの収穫作業をしてもらいました。
3日間という時間の中で出来る限り色々な体験をしていただけるように企画しました。
メインは南瓜の収穫のお手伝いという重労働ではありましたが参加者の皆様が一生懸命してくださったのですごく助かりました。農作業への意欲や熟練度が高く効率的に農作業が捗りました。想像以上に農作業慣れされていたことに驚きました。
(北海道アンの会 山内さん)

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