No.501 作業の担い手が全員外国人実習生であることに驚き「茨城県で加工用トマトの定植」

生産者名:㈲丸エビ倶楽部
日付:2024年4月26日(金)~5月6日(月)

加工用トマトの苗を、畑のフイルムマルチが張られた場所(穴を開けたところ)に植え付け、植え付けた根元に畑の土をかける作業。
しゃがんでの作業は重労働でしたが、生産者のお手伝いが出来て良かった。印象に残ったことは、作業の担い手が全員外国人実習生だったこと。生分解性マルチを使用していること。
採れたておいしい大根を頂きありがとうございました。今回の援農で準備と当日の担当してくださった丸エビ倶楽部の皆さんに感謝申し上げます。
(栃木、50代女性)

10㎝くらいのトマトの苗を植えて、両手いっぱいの土をかけ、根元を軽く押さえてあげます。
生産者の方に、芽が出て成長する苗と成長しない苗の違いや作業のコツを教えていただいたこと。一緒に作業することで、貴重な体験ができたと思います。
(茨城、50代女性)

<受け入れ生産者の声>
車限定での参加募集であったり、当方都合で2日間に限定してしまった事もあり、参加人数を減らさざるを得なくなってしまった。企画~終了後に至るまで長期に渡るため、予定と実際が大きく変化する可能性について考慮しておらず、二転三転で迷惑をかけてしまったのではないか。作業自体は、2名とも一生懸命行ってくれて、非常に助かった。
(丸エビ倶楽部 景山保子さん)

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