No.495 夢都里路くらぶに初めて参加。元気をもらい、将来・未来にも希望が感じられました。「パプリカの苗の定植作業」
生産者名:JA荘内みどり遊佐支店(山形県)
日付:2024年4月3日(水)~4月5日(金)
パプリカ苗をマルチングされたベッドに1本ずつ、手袋した手を使って植え付けていく。最後に土をかけ水を入れる。その他、作業苗の運搬、稲苗の作製等の関連作業もおこなった。
パプリカ定植作業だけでなく、関連作業も経験させて貰った。
ユニークな生産者や参加者に恵まれ、和気あいあいと楽しく会話し作業できた。
パプリカハウスの隣に逞しく成長したアスパラのハウスを見ることができた。早朝作業で厳しいと聞いているが、アスパラ収穫作業もぜひ経験したい。
地元産の美味しい野菜や魚肉を食べることができました。
生産者から地元産の美味しいアスパラ等の野菜や餅や干し芋を頂き、家族や知人にPRできました。
農場からの鳥海山雪景色や日本海海岸線夕日はキレイだった。
(神奈川、70代男性)
夢都里路くらぶには、初めて申し込みました。これまで興味はあっても、様子がわからず、私なんかにできるのか?不安の方が大きかったので躊躇していました。
昨春、山形に移住して産地が近くなり、柿農家さんの収穫作業のお手伝いを一日やらせてもらいました。鳥海山の麓での農作業の気持ちのよさが何よりのご褒美となり、また生産者の方々のご苦労も少しだけ垣間見、色々な営みがあって、食べ物として私たちの元に届けられ、私の口に入るのだ、ということを、しみじみありがたく思うようになりました。
今回、しらい自然館に2泊してのパプリカ定植作業、星二つ、「やれるかも!」
すでに運転免許を返上してしまい、自由に庄内を動き回ることができない身の上では、何とも有難い企画でした。 私も含めて6名の参加者たちと、思いがけない楽しい3日間を過ごすことができました。そして何より、JA庄内みどり・生産者の方々、しらい自然館の方々、タクシーの方々まで、私たちを素朴に温かく迎え入れてくださったことが、初めての農作業の大変さにも優ってうれしく感じられました。
条件によって変化していく自然の在りように合わせて、適切な世話が必要になる「農」という仕事。私には無理だわ、と自覚した次第ですが、「一人でやっていたら週末も返上して終わらせなければならなかったけど、これでこの週末はゆっくり家族と過ごせます」とおっしゃっていただいた。こんな形でも役に立てるのなら、よかった!と思います。
遊佐で出会う方々は皆さん若い人たちで・・・久しぶりに若い人たちと素直な気持ちで話ができて、元気をもらい、将来・未来にも希望が感じられました。
だから、できることをしよう! これからも、多くの方に援農・労働参加のチャンスを開き、農家さんのニーズとマッチングさせることで、生産者・消費者の相互交流・相互理解を深め、日本の農業・第一次産業を育てていけるよう、よろしくお願いいたします。
(山形、60代女性)
ポッドに入ったパプリカの苗をハウス内の畝に埋めていく作業を行った。
農家は大変だと分かったこと、若い就農者が頑張っているのを見れたことが良かった。
(神奈川、70代男性)
あらかじめ、植え穴が掘ってありそこにポットの苗を植える作業です。苗が沢山あるのでけっこう大変でした。天候に恵まれ、鳥海山の雪景色が大変美しく感動しました。
(埼玉、70代男性)
パプリカの育てる環境を見ながら、実際に定植の手伝いが出来たのはとても良い学びになりました。参加が決まった後は事前に毎日スクワットをして下半身を鍛えたほうが良いと思います。なにもしていないと翌日の筋肉痛が大変です。
(神奈川、40代男性)
私達が作業するために、やりやすく下準備がされていて……大変だったのでは? 楽しく参加出来ました。
宿泊施設が、とても良い所でした。食事も美味しくて、ありがとうございました。
(山形、60代女性)