No.468 産地や牛さんを応援したい!!本当に良い経験でした!「みどり豊かな牧草地帯で酪農体験!」

生産者名:JA中春別(北海道)
日付:2023年6月7日(水)~6月9日(金)

作業内容
・🐄さんのごはんをあげる
・食べやすいようにほうきではいてあげる
・体をブラシをかけてきもちよくしてあげる
・赤ちゃん牛にミルクをあげる
・ミルクを作る
・お水を飲むところを綺麗にしてあげる
・おなかに赤ちゃんがいるかの検査みまもり
・牛の爪を切る様子の見守り
・牛のうんちの掃除
・牛のご飯をあげる
・オスの牛の様子を見回り
・放牧中の牛を観に行く
・牛の乳しぼり
良かった点や印象に残った点はは牛の1日をお世話をしながら見守ることができたこと、 牛のお世話をする事で牛と仲良くなれることを実感してやりがいを感じること、 産地の方と交流することができ、今までただ食べていただけだったのに、常に思い出し愛情を感じ感謝して大切に食べたり飲んだりできるようになりました。 べっかいさんのバターはカタログで見ることはあったなぁぐらいの意識から絶対に購入したい!! に気持ちがかわり、カタログで探すようにもなりました。 お中元お歳暮がいつも同じような品揃えだったり、カタログ消費材もいつも同じで、すこしあきているので、是非是非べっかいさんのバター以外にもべっかいのミルクを使ったアイス(めちゃくちゃおいしい)ロールケーキなどの詰め合わせのお歳暮やお中元や、べっかいさんのバターと牛肉のセットなども取り扱って産地を牛さんを応援したい!!そんな風におもえるようにもなったことも私にとって本当に良い経験でした! また、ぜひぜひ参加したいです。 貴重な経験をさせていただきありがとうございました。 家族にも知人にも友人にも今回の経験をたくさん話しています。(東京、50代女性)

牧草を集めたり、竹箒で掃いたり、乳牛のお世話をしました。子牛にミルクを与えて懐いたのが印象的だった。(東京、40代女性)

<受け入れ生産者の声>
参加人数(2名)は作業を進めるうえで丁度良かった。日程については繁忙期前に実施していることから、次年度以降も同様の日程としたい。哺乳・育成・搾乳に係る飼養管理を体験した事で、消費材(北海道産牛肉とべつかいバター)の生産過程について、自然と生き物相手の大変さを学べたかと思います。 今後も消費材(北海道産牛肉とべつかいバター)との関わりを理解することで「食」と「生産現場」の重要性を発信していただけるような企画内容を考案していきたいと思います。 
(JA中春別 天野 拓弥さん)

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