No.460 農業をやる上で大変なこと、やりがい等、大変参考になりました。「農薬をつかわない野菜づくり」

生産者名:(農)八ヶ岳やさい倶楽部(山梨県)
日付:2023年4月15日(土)~4月16日(日)

土作りや 苗を畑に植える作業をしました。山が美しく日野春の土地が気持ちよく、また来たいと思いました。また、収穫後の畑に残された野菜でしたが、無農薬だからこそ手摘みで味わえ美味しく楽しかったです。 苗の土の温度管理等、丁寧な説明で勉強になりました。(東京、60代女性)

用土作り、夏野菜播種、キャベツ苗植え付けでした。用土作りはしたことが無かったので良い体験でした。初日雨が降って残念でした。(東京、50代男性)

1日目は雨でしたので、ビニールハウス内で苗を作る土作りと、その土を使ってポットにインゲンとキュウリの種まきをしました。
2日目は、畑の説明とブロッコリーの定植をしました。
農薬を使用しないために、土作りにこだわっている事や、害虫から野菜をまもるためにネットを必ずかけることなど、大変苦労されていることがわかりました。(神奈川、60代女性)

雨の日はハウス内で土作りと種まき、晴れの日は圃場巡り&説明と、ほうれん草、小松菜、クレソンの菜の花摘み、そして畑で苗植えです。
八ヶ岳やさい倶楽部の担当の方が和やかに、初歩から丁寧に作業などを教えてくださり、参加者の質問にも親切に答えてくださいました。自炊とのことでしたが、採れたてやさいなど十分に用意してくださり、お料理の仕方も教えて頂き、参加者主催者交えて楽しく食事ができました。夜は会長さんはじめメンバーの方々のお話も聞くことができました。広大な自然の中の圃場巡りで、集落の現状、農業と地域、生活全般に渡ってのお話が私にとってとても胸にひびきました。ありがとうございました。食材等提供くださったこともあり、参加費をもう少し上げても良いのではと思いました。(神奈川、60代女性)

初日は雨だったので、ビニールハウスの中で、土づくり、キュウリ、ゴーヤの種まきなど。2日目は、畑が乾くまで圃場見学、のち、ブロッコリーの苗の植え付けをしました。夕食時、生産者の方と直接交流・お話できたのは貴重な時間でした。何でも質問に答えていただき、農業をやる上で大変なこと、やりがい等、大変参考になりました。
野菜を育てている畑を見られたのも良かったし、美味しい野菜を提供していただき、たくさん食べられたのは嬉しかったです。
無農薬で野菜を作るのは簡単ではないと思います。もっと応援したいと思いました!平日仕事をしているので、土日の企画は参加しやすくありがた買ったです。(東京、30代女性)

初日、育苗ポットにきゅうり、インゲンの種まき、また、種まき用の土づくり
2日目、圃場の見学、ブロッコリーの定植 をそれぞれやりました。
初日が雨だったので、もっと作業がしたかったのですが、畑が広くて、作業が大変だなと感じました。作業はみんなで行うので、すぐに終わります。
援農先も待遇が良く快適に過ごせました。食事もやさい倶楽部で取れた新鮮なレタス、ほうれん草、長芋などを頂くことができて非常においしかったです。就農も考えている人にはこの体験をお勧めいたします。
(東京、40代男性)

<受け入れ生産者の声>
 雨天でしたが、予定通り6名(女4男2)が参加してくださりました。 参加者のうち、40歳台男性と30歳台女性は、将来的な就農を見据えており、 その他の参加者は家庭菜園をやっていたり、 地元で定期的に援農をしていたりと、それぞれ農業に関心の強い方々でした。 悪天候でも前向きに取り組んでくださり、作業よりも話をする時間も長かったので、 交流も深まり最終的にはLINEグループを作って解散しました。 参加者からは個別に生育を見に来させて欲しい、 手伝いに来させて欲しい、との話を多く受けたので、 継続的な企画もニーズはありそうです。
((農)八ヶ岳やさい倶楽部 高橋康郎さん)

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