No.458 生産者との交流会で大変良いコミュニケーションが取れて楽しかった「パプリカの苗定植」作業
生産者名:JA庄内みどり遊佐支店(山形県)
日付:2023年4月3日(月)~4月5日(水)
3カ所の生産者さんの所でのパプリカの定植、ハウス内の通路整地、雑草取り。春菊の終了株の撤去・整地、お米の苗床の土を機械でローテーションセットなど色々な作業に関われ、ハウスの状態を知る事ができて良かった。また、生産者との交流会で大変良いコミュニケーションが取れて楽しかった。
●ハウスの温度管理のため二重にシートがセットされている。
●雑草除けや、光の反射による生育を助けるための白黒マルチングシートが地面に敷かれている事。
●砂地は優しく、普通の土は押さえつけて、というように土の種類によって定植の仕方に違いがあった。
印象的なのは95mのパプリカハウスがあった事です。植えても植えても行き着かない!熱で土が岩石のようにゴロゴロのところに植え付けるのは難しかった。特に悪かったことなど思いつかないほど充実したフル回転の作業でした。(東京、70代女性)
マルチング(土の上に被覆する資材)のベッドに穴を開けパプリカ苗を1本ずつ植え付けていく。更に土をかぶせ、水をかける。の繰り返しです。基本作業だけでなく周辺作業も経験できた。地元産の美味しい野菜や魚等を食べることができた。長靴やゴム手袋を貸してくれた。鳥海山の雪景色がキレイだった。(神奈川、70代男性)
畝作りを初体験させてもらいました。3軒の圃場に行きましたが、3軒とも土が違いそれぞれの植え方で定植しました。
4年ぶりの援農、鳥海山の美しい姿を久しぶりに拝見、嬉しくなりました。今まで定植だけでありましたが、畝づくりをさせてもらい新しいことができ良かったです。(東京、80代女性)