No.424 話をしながら和気あいあいの作業!「赤とうがらしの収穫」

JA庄内みどり遊佐支店(山形県)   10月28日(月)~10月30日(水)

赤とうがらしの調整

・圃場に行き鋏でとうがらしを切り取り作業場に運ぶ。
・枝付きは葉っぱだけを取り去る。
・バラの場合は実から1cm位のところで切り取る。
座ったままの単純な仕事です。座り通しなので腰が痛くなりました。途中で外に出て体を動かしました。話をしながら和気あいあいの作業です。
今回は参加が四人だったので、仕事も話も進みました。
二日とも同じ家だったの作業もスムースに進み楽しくできました。(東京、70代男性) 

赤とうがらしを枝ごと切り取り、枝に着いた葉をすべてむしり取りました。農家の状況など、いろいろお話してもらい、ためになりました。 (埼玉、70代男性)

赤とうがらしの圃場へ行き、1日に終えられる分だけ切り出して、作業場で椅子に座って手で枝から葉を1枚1枚すべて取り除く作業です。天気に左右されることのない作業です。手さえ、休みなく動かせれば、おしゃべりをしたりしながら生産者の伊藤さんご夫婦とのお話を楽しむことができました。(東京、60代女性) 

≪受け入れ産地の声≫
圃場で赤とうがらしの熟度を見極め、鋏を使って収穫。倉庫で調製作業(①枝から葉や未熟果を取り除く②出荷規格に合わせる)をし、乾燥機に入れる作業をしてもらいました。
細かい、人手のいる作業だったが、根気よく作業をして頂きました。「庄内柿の収穫①」と連続した企画としたことで、参加者が4人となり、1人1人できる範囲のお手伝いで、生産者とも話が弾みました。
(JA庄内みどり 川俣さん)

  • URLをコピーしました!
目次