No.433 GAIAのメンバーになった気持ちが味わえた!「 きばる甘夏をちぎりまくろう」

生産者グループきばる(熊本県) 2020年3月2日(月)~3月8日(日)

甘夏の収穫
カベ新聞

 デポーで売っている「きばる甘夏」を、そのまま食べたり、マーマレードジャムを作って食べたりするだけだったが、収穫後の作業の数々を体験させていただけたお陰で、その手間ひまを実感することが出来た。
2 途中で雨の日があったので、収穫以外の作業も行い、より多くの事を知ることが出来た。また、近くの「水俣病歴史考証館」を見学する時間もいただけ、その現状を学ぶ事が出来た。
3 宿泊させていただいた「ガイアみなまた」の皆さんが、日替わりで作ってくださる昼食や夕食が、ものすごく美味しかった。また、皆さんが個性的な方々ばかりで、学ぶ事が多く、とても居心地が良かった。
4 作業に集まった「夢都里路くらぶのメンバー」が、皆さん親切で面白く、ご一緒してすこぶる楽しかった。
収穫の様子をカベ新聞にまとめて、近くのデポー(生活クラブの店舗)に掲示しました。
(神奈川、60代女性) 

・脚立の使用、あるいは木登りしての甘夏の摘み取り、回収、甘夏の洗いとタオルでのふき取り、梱包したダンボーを大型トラックに積み込む作業の手伝いをしました。
・朝の打ち合わせから参加するので、GAIA 水俣のメンバーになった気持ちが味わえることが一番良かったことです。寝食を共にして協働で活動することがとても楽しかったです。
・生活クラブの基本方針(安心安全な食品の供給)という共通した考えのもとにGAIA の
皆さんが活動していることがわかりました。(千葉、60代男性)

脚立に上り、甘夏をはさみでちぎり、ざるに入れる。いっぱいになったらコンテナに入れる。
食事がすごくおいしかった。3つの温泉を楽しんだ。ほっとさせる気配りに感謝。甘夏20キロいただいた。寝室に問題ありでした。(埼玉、70代男性) 

1年でいちばん忙しい収穫のお手伝いです。
ガイアのメンバーと一緒に作業をし、食事もする企画は、何度も参加したくなる企画の一つです。

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