No.452 1個1個が 愛おしく いただく時も 味わって食べました「庄内柿の収穫(2)」

JA庄内みどり(山形県)
2022年11月2日(水)~11月4日(金)

11月2日~11月4日に参加した方が、参加の様子を壁新聞にまとめ、ご自分の所属する横浜みなみ日限山デポーに、約1か月掲示して庄内柿をアピールしました。
写真は店内様子と壁新聞の2枚です

肩からカゴを下げ鋏を使い柿を収穫。脚立使用もあり、との事で少し不安でしたが、あまり見た事のない横に広がった柿の大木で「手の届く範囲を無理しないで採って怪我の無いように」との農家さんのお話しで安心して仕事できました。
農家さんの休憩時の配慮など至れり尽くせりでお忙しいのに、とかえって恐縮してしまいました。
JA庄内みどりの担当の方々も熱心親切で、鮭の遡上の川、「丸池さま」などにも案内して頂き、楽しい思い出になりました。またいつかぜひ伺いたい「遊佐」になりました。いろいろ御世話になり有難う御座いました。(神奈川、70代女性)

雨が降ったり止んだりの天候でしたが、それが結果的に皆さんの集中力となり充実した収穫となったように感じます。また、滞在の施設も快適で、受け入れの生産者の方から、庄内柿の状況や展望など色々なお話を聞くことができとても楽しく過ごせました。雨から袖口を守る長手袋がとても役に立ちました。(東京、70代女性)

専用ハサミ使用による柿の収穫と運搬です。地元産の美味しい果実、野菜や魚料理を食べることができた。ユニークな生産者や参加者に出会い、和気あいあいと楽しく作業できた。天気雨だが、収穫作業は順調。作業靴や長手袋を貸してくれた。(神奈川、70代男性)

生産者さんが準備してくれたハサミを使って、長靴を履いて、終日、柿の収穫をしました。生産者の松本さんとJA庄内みどりの職員さんが周到に準備をしてくださったおかげで、安心安全に作業を行うことができました。二の腕まで覆うゴム手袋は凄い。あれがなかったら雨の中での作業は大変なことになっていたでしょう。
交流会では、生産者としてだけではなく、松本さんの経営者としての側面を垣間見ることができました。職員さんからは、柿収穫の企画に至るまでの数年来の試行錯誤を伺うこともでき、自分がこの企画に参加できたことをうれしく思いました。
さらに、私が初めての参加と知ったリピーターの方々からは、ハサミの使い方から脚立の登り方までアドバイス頂き、只々感謝するばかりでした。
最後に、このような活動に参加する機会を提供いただいた夢都里路くらぶの皆さんに御礼申し上げます。(神奈川、50代女性)

実っている庄内柿を、剪定鋏を用いてホゾを切り、肩から下げたカゴに入れ、選別場に運ぶ作業をした。
1 見事に実っている柿を、雪を被った鳥海山を眺めながら収穫するのが、とても楽しかった。
2 長靴や雨用長手袋を、農協の方々が手配してくださり、荷物が少なくて助かった。
3 午前と午後の休憩時間に、冷えた柿や地元のお菓子を食べながら、生産者の方々も交えておしゃべりするのが楽しく、貴重なお話を沢山聞く事が出来た。(神奈川、60代女性)

庄内柿の摘み取り作業。他のメンバーと一緒に楽しく作業ができました。(千葉、70代男性)

柿の実の収穫。最初は  上手く ほぞを  切る事が  出来ませんでしたが  段々に慣れ  上手く行くようになりました。わかりやすく丁寧な指導でした。 今までは  食べるだけの参加でしたが  こんなに手をかけ 手間をかけて消費材になる  と 思ったら  1個1個が  愛おしく  いただく時も  味わって食べました。でも  お手伝いは  役に立ったかと?気になりました。
(神奈川、70代女性)

ハサミを使っての柿の収穫。参加者全員で生産者さんの運転するトラクターに乗って畑まで移動したのは初めての経験で心躍るものでした。もちろん作業自体も楽しくお手伝いさせていただきました。
(神奈川、50代女性)

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