No.598 全ての消費材の向こうには必ず人がいる、ということを改めて感じた  「柿の摘蕾(その2)

生産者名:紀伊半島地域協議会
日付: 2026年5月15日(金)~5月17日(日)

柿の木の蕾を選別する作業。高い場所は脚立に乗って作業しました。
柿は出荷されるまでは全て手作業で手間のかかるものだということがよくわかった。
また、生産者が大変身近に感じられ、すべての消費材の向こうには、必ず人がいるんだということがあらためてわかった。

梅干し工場の見学もさせていただき、梅干し作りの工程と大変さがわかった。
基本的には自炊でしたが、懇親会のお料理も最終日の料理も大変美味しく、また宿泊施設もwi-fiも完備されており、大変清潔で本当によかった。

強い日差しのもとで作業するので、サングラスや日焼け止めは必須だということも事前に明記されているとよかったと思う。
傾斜地での作業や脚立を上ったりの作業があるので、足にピッタリあった長靴が必要だと思った。用意されていた長靴のサイズがちょうどよいものがなかったので、靴の中で足が滑ってあぶないなと思った。(長靴は用意すると書かれていたが)荷物になっても自分の長靴を持参するか、(女性は23~24が多いので)そのサイズを多く用意していただきたいと思った。
(兵庫、60代女性)

柿の木に沢山ついている蕾を柿の木の負担を軽くし、味の良い大玉の実をつくるため、1本の枝に一個の蕾を残し他の蕾を摘むという摘蕾作業です。傾斜地に柿の木が植っているため、脚立を使って作業します。

家に柿の木が一本あり毎年5~600個実をつけます。ここ数年、実の中の種が少なくなっている事が気になり柿の摘蕾作業に行き事情を聞いてみたいと思って応募しました。
柿の実を大きくするため何千本何万本もある柿の木に向き合い、ひと枝ひと枝、蕾の付いている向きを見ながら蕾を取り除く作業は手作業でしか出来ない!
いくらAIが発達してもこの作業は人の手が必要なんだ!という説明をお聞きし、本当にアタマの下がる思いです。果物も全ていのちなので、お正月くらいしかまとまった休みは取れない…という話も聞き柿はじめ、毎週当たり前に頂いている消費材のありがたみを改めて感じさせて頂きました。本当に参加させて頂き良かったです。有難うございました。

最終日の作業後シャワーを浴びた時、両方のスネに大きなアザが出来ていることを見つけました。2日めは全く気が付かずでした。脚立に登って行う作業のためスネを脚立に付けて倒れまい!と頑張るうちに力が入りアザになったのでしょう。子どものサッカーの脛当てを持っていけば良かったのかなぁと、家へ戻ったとき家族と話しました笑。
(東京、50代女性)

<受け入れ生産者の声>
先日は遠方からお手伝い、本当にありがとうございました。
初日は蕾の残し方に悩まれていた皆様が、二日目の終わりには農家顔負けの実力を身に着けられて感動いたしました。皆様の素晴らしい上達ぶりと温かいサポートのお蔭で、今年も最高のスタートが切れます。
また皆様にお会いできる日を心から楽しみにしております。
(王隠堂農園 野丸綾紫さん)

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