No.576 生産者とともに和気あいあいと一緒に作業 「赤とうがらし収穫3日間」
生産者名:JA庄内みどり
日付: 2025年10月27日(月)~10月29日(水)




収穫されていた唐辛子の枝から葉や傷んださや、赤くない唐辛子を取り除く。今回は収穫作業がなかったので、ひたすら座ったまま下を向いて作業をした。
久しぶりに唐辛子援農に参加でき、懐かしい生産者の方々やご家族にお会いできました。今の農業の状況や熊の目撃情報などを伺い、時々地元言葉の聞き取れない部分もありましたが(笑)一緒に作業ができ、和気あいあいとした雰囲気に癒されながらの二日間でした。今回ワーカーズのお弁当が提供されとても美味しかったです。また懇親会や援農先でも芋煮をいただきとても嬉しく、美味しくいただきました。熊の心配があり周辺の散策などができなかったのが残念ですが、鳥海山も少し見られて良かったです。
(埼玉、70代女性)
参加者5名で納屋の中で唐辛子の葉を取る作業でした。十時と三時のお茶の時間以外はほとんど座ったままの作業なので時々体操をしたりしました。
ランチにお弁当と一緒に芋煮を出して頂き、サトイモがとても柔らかくて美味しかったのがうれしかったです。
(東京、70代女性)
圃場に出て赤とうがらしを刈り取る事は無く、作業場又はハウス内で枝についてる葉っぱと傷のあるとうがらしを手で全て取り除く作業でした。すべて座り作業でした
何回参加させていただいても、その都度、地域の農業、国の政策、いろいろなお話をお聞きして、考えさせられる事が沢山ありました。 お昼のお弁当の取り組みに皆喜んでいました
(東京、70代女性)
赤唐辛子の綺麗な赤い実だけを残し、葉を取り除く作業
作業は比較的楽でした。地元の方とのお話を聞きながらの作業で、現地文化に触れ合う機会がいいと思いました。
同じ作業で動かないので、腰や膝の悪い方は、時々動く工夫が必要かと感じます。
(東京、70代女性)
収穫されたとうがらしの葉を取る。赤い実を残し形成し、乾燥する前の段階までの作業。天候によっては圃場での収穫作業もあります。
それぞれ違う農家さんでの作業でしたので、農家さんごとのやり方の違いがある事がわかって良かったです。
休憩時間や昼食時にお菓子や漬け物など、もてなして頂き、農家さんに負担になっていないか心配です。いつも感謝しています。
(東京、70代女性)
