No.575 生産者のゆら早生みかんへの愛情、消費者への想いを感じた「和歌山県で ゆら早生みかんの収穫援農(1)」

生産者名:紀伊半島地域協議会
日付: 2025年10月25日(土)~10月27日(月)

みかんの収穫を中心に、雨天で収穫ができないタイミングでは共同選果場で荷作り
美しいみかん畑での収穫が印象的でよかったです。 それ以外ではオリエンテーションや対応いただいた方々に、みかんに関してやKARPについて色々と教えていただき、知ったことによってより理解が進み興味も深まりました。
(大阪、40代女性)

天気予報では土日と雨となっていて、収穫は無理かなと思っていましたが、曇りだった土曜の午後からとすっきりと晴れた月曜の午前中はたわわに実ったみかんの収穫ができて満足でした。
日曜は色々な工程(みかんの選別、糖度計測、箱作りなど)がある出荷作業をしました。収穫された沢山のみかんをどんどん出荷していくための諸々の作業も人手が必要で大変な作業だということがよくわかりました。
今まで経験してきたみかん畑は斜面で足元にも気をつけながらの作業が多かったのですが、今回は平地でのみかん畑だったので、とても取りやすかったのと、夏場にされた摘果がきちんとされていたので、収穫がとてもやりやすかったです。
収穫するまでの多くの作業の大変さの結果、こんなに美味しいみかんができるのだとつくづく感じました。 内柴さんご家族皆さんと私達のお世話をしてくださった山本さんの、早生由良みかんへの愛情、消費者により良いものを、喜んでもらえる物を送りたいと言う気持ちがとても良くわかりました。
今回の宿はスポーツセンターで合宿などに使われるところでしたが、とてもきれいで近くに飲食店、コンビニ、温泉もあって、便利で、過ごしやすく良かったです。 ありがとうございました。
(兵庫、70代女性)

ミカンの収穫作業、箱づめ手つだい
糖度の検査とか、傷まないよう、農薬散布、等色々努力されている姿を感じました。
(岩手、70代女性)

1日目: みかんの収穫とオリエンテーション(KARP組織やみかん収穫までの1年のサイクルなどについて学びました)
2日目:雨天のため選果場での選別作業、段ボール作りなど。
3日目:みかんの収穫
受け入れて下さった方たちが家族ぐるみで親身に接して下さって、感謝の気持ちでいっぱいです。 安全に作業が出来るように斜面ではなく、平地でトイレにも行きやすい場所を選んで下さったこと、作業終了後に温泉に連れて行って下さったり、たくさんの配慮をしてくださいました。 好きな果物がどう栽培され、どのように出荷されて行くのか現場にふれることが出来て本当に良かったと思います。
今回主に受け入れて下さったKARPの内芝さんとそのご家族、若手の山本さんが本当に良くしてくださって、肉体的にも経済的にも負担になっていないか心配になりました。 参加者も受け入れ側もお互いに無理をしないで長く続けられるようにヒアリングなどで調整してもらえたらと思います。
(神奈川、50代女性)

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