No.568 直前の大規模食害 来年への希望を込めた剪定作業「信州で爽やか杜仲葉を採取してみませんか?」
生産者名:(株)黒姫和漢薬研究所
日付: 2025年10月2日(木)~10月3日(金)

本来は杜仲の葉の収穫だったが、直前に夜盗虫の大規模な食害でだめになったので、来年に向けての剪定、施肥作業を行った。
虫害のすごさを目の当たりして、天候も含め農業の苦労を実感した。
(兵庫、70代男性)
本来なら杜仲葉の収穫をする作業の予定でしたけれど、害虫が葉をほとんど喰いあらし、収穫可能の葉がほとんどない為、来年の収穫ができるよう、枝の剪定作業と肥料をまく作業を行いました。
2日間天気に恵まれて、参加者10名と長野県の組合員7名と大人数で効率よく作業ができました。
野外での作業でトイレがなく、男性はともかく女性陣が車で近くの施設まで移動しなければならないのは、 少し気になりました。
(埼玉、70代男性)
杜仲の木の枝をハサミとノコギリなどを使って、短く剪定する作業。
今回杜仲の葉は、杜仲だけ食べるヨトウムシに食べられて収穫は出来ませんでした。でも私は2回目の参加だったので去年気になったけど出来なかった手入れが出来て楽しかったです。
気になった事はとくに無いのですが、強いて言えば今回みたいに剪定するならもう少しノコギリがあると助かります。
(東京、30代女性)
杜仲の枝の剪定。今回杜仲ヨトウムシの影響で葉をほとんど食べられていて収穫作業ができず、急遽剪定と木の根元に肥料を与える作業になった。
内容は葉がついていないだけで、昨年同様、大人の親指程の枝を剪定鋏で切り、束ねて数キロの重さの杜仲を運ぶ。枝を切るためにノコギリを使うこともある。労力は必要。
(埼玉、70代女性)
杜仲茶の収穫が、害虫にやられて出来なかったので、来年に向けて枝を短く切ったり、肥料をやったりした。
生産者さんの無念な想いがひしひしと感じられ、少しはお役に立てればと思って、微力ながら精一杯作業した。全く知らなかった杜仲茶のあれこれが、現地に行った事で解り、楽しかった。
(神奈川、60代女性)
木の伐採。肥料まき。伐採した木を運ぶ。
参加者の皆さんが夢都里路の常連さんばかりでビックリしました。 大勢で効率的に作業を進めて、達成感がありました。
(埼玉、60代女性)
専用ハサミで茶枝を整える。 茶畑にショベルで穴を空け、粉末飼料を入れて土をかける。
作業や懇親会を通して生産者の苦労を感じました。 リピーターが多く、楽しく会話して他企画の有用情報を得ることができました。 地元産の美味しい野菜や肉類等を食べる事ができました。 天候にも恵まれ効率的に作業できました。
(神奈川、70代男性)
葉っぱを虫に食われたので枝下ろしとエサ(肥料)やり
雨も無くカンカン照りでもなかった。銭湯に道案内して頂いた。一人の落後者も無く作業が出来た。
来年は7月末くらいと言われたが暑さ対策がどうか
(埼玉、60代男性)
杜仲茶の木の剪定。剪定ばさみ、のこぎりで枯れた枝や混みあった枝を切る。剪定は思いのほか大変な作業でした。
北アルプスの山々を眺めながら味わう初めての杜仲茶はさわやかで、作業の疲れをいやしてくれました。薬膳に興味があるので、お茶の木を見れたことと、作業を体験できて良かったです。生産を始めてまだ5年でいろいろ課題もあるかと思いますが、前向きに取り組んでいく姿勢に共感を覚えました。
夕食、朝食もちょうどいい分量でよかったです。お昼のおにぎりもシンプルでとてもおいしかった。
自分の身長より高い枝を切ることもあり、虫やほこりがかかるので帽子は必ず用意したほうがよく、薄いヤッケなどを着れば服に汚れが付着せず快適に作業できると思います。
(神奈川、60代女性)