No.564 今後、国産トマト使用のケチャップを見たら、ご夫婦が炎天下、ひとつひとつ手摘みしている姿を思い起こしたい 「加工用トマトの収穫&ケチャップ作り」
生産者名: JA加美よつば
日付:2025年8月6日(水)~8月8日(金)
全体が完熟した色真っ赤、或いはほぼ赤くなったトマトをもぎ取ってバケツに集めバケツがいっぱいになったら次のコンテナ運び入れる作業を続けます。
気温もさほど高くならず、時々雨が降りしましたが、思ったほど暑くもなく作業が大変順調に進みました。
(千葉、70代男性)
ケチャップ用の加工用トマトの収穫作業をしました。
伊勢崎市で41.8度を記録するなど、関東一円で最高気温が40度を超えた日の翌日からの日程で、焼きつくような暑さを覚悟していましたが、JA加美よつばのある宮城県北西部は3日間とも「曇り時々雨」で最高気温30.8度。作業時間も午前は朝6時から朝食休憩を挟んで11時ごろまで、午後は3時前から夕方までと、甲子園のように「2部制」を取っていただき、Tシャツ、長袖シャツがぐっしょりなる程度の暑さで作業できました。
加工用トマトは生食用と違って、支柱を使わない露地栽培です。倒れて地面に這うように実った真っ赤なトマトを、葉や茎をかき分けながら採取します。作業した2反歩(約2000平方メートル)の圃場はこの夏3回目の収穫ということでしたが、たわわに実り、ひとつの株から10個以上取れました。お世話になった生産農家の早坂さんは、普段は夫婦二人頑張って1日800キロくらいだが、私たち3人の手伝いで1600キロくらい収穫できたと話していました。少しお役に立てたようで、参加した甲斐がありました。
真夏の収穫作業のため、異常気象と生産農家の高齢化で、加工用トマトの生産は年々減り、自給率は3〜5%まで低下しているそうです。JA加美よつばでも出荷量は今年、最盛期の313トン(2012年)の4分の1以下の75トンになると予想しています。早坂さん夫妻はファン付きの作業着、インナーに保冷剤ベストを着て、ネッククーラーをつけて作業をしていましたが、作業した3日間、雲間からちょっと太陽がのぞいただけで、汗が玉となって噴き出し、作業が過酷であることが体感できました。
今後、国産トマト使用のケチャップを見たら、ご夫婦が炎天下、ひとつひとつ手摘みしている姿を思い起こしたいと思いました。
宿泊した農家民宿「花袋・天王」は、最高と言っていい宿でした。料理がおいしく、自家製の野菜、地元の山菜は絶品でした。
(埼玉、60代男性)
トマトの収穫作業
トマトケチャップ作り
曇り空で、楽に作業が出来て良かったです。
今年、家の前の圃場で管理が良く、雨が少ないので収穫量も多く、美味しい大きく綺麗なトマトがたくさんあり、良かったです。
早坂さんご夫妻、今年から担当になった渋谷さん、三浦課長、いつものお宿の花袋天王の加藤さん、美味しいご飯ありがとうございました。
コーミの大野さん、農協広報の方、他、皆様お世話になり、ありがとうございました。
(神奈川、60代女性)