No.563 一粒一粒実を摘み取る作業  最新設備の工場見学「有機ブルーベリー手摘み作業」

生産者名:グリンリーフ(株)
日付:2025年7月11日(金)・7月18日(金)

有機栽培のブルーベリーを、一粒一粒、手摘みで収穫しました。
生産管理のためのバーコードが付けられた収穫かごに、青黒く完熟したブルーベリーだけを軸を残さずに摘み取らなければいけないのですが、まだ赤みが残っている実を採ってしまったり、軸が残ってしまったり、葉が入ってしまったり…。熟練すると、1時間に6キロ前後収穫できるようになるそうですが、午前中、2時間半作業して9.3キロでした。1時間あたり3.7キロ。冷凍加工する前の選別作業で、はじかれてしまう赤みが残った物を含めての3.7キロですから、熟達への道ははるか遠いことを実感しました。

灼熱のこの夏、作業日前日まで首都圏は15日連続、真夏日でした。日中の野外作業はどうなることかと心配していましたが、当日は一気に10度も下がって、圃場がある群馬県みなかみ町の最高気温は22.8度でした。ブルーベリーの木も高くて1.5メートルほどで摘み取りやすく、作業は快適でした。

午後からは生産者のグリンリーフの本社工場を見学し、選別作業をしました。従業員のためのゆったりした休憩スペースやジム、託児所などが設けられる一方、政府が2020年代での実現を目指す最低賃金(時給)1500円時代を見据えて省力化、効率化を進めた最新の施設でした。
グリンリーフにはタイやベトナムからの実習生が150人もいるそうです。そのための個室寮が何棟も建てられ、歩合給や能力給の導入、人材登用も進めていました。日本で農業の規模を拡大するには、人手不足があまりに深刻で、実習生なしには立ち行かなくなっていることを実感しました。

「有機ブルーベリー手摘み作業」は、今回、日帰り企画として初めて行われました。グリンリーフはコロナ禍前、「コンニャク芋の収穫」を夢都里路くらぶで企画して、応募者が1人しかいなかったことがあったそうです。そのため、慎重になっていましたが、ブルーベリーは人気企画になると思います。お土産として、今回、参加者6人で分け合ったブルーベリーは、酸味より甘味が強い品種で、1歳の孫がお代わりをするなど大好評でした。日帰りだけでなく、1泊2日や2泊3日でも参加希望者は多いのではないかと思いました。
(埼玉、60代男性)

手摘み 選別 工場見学
場が近代化され、ジムまでが併設。宿舎や保育所があり従業員が大事にされていると感じた。
(埼玉、60代女性)

ブルーベリー摘みと選別作業、グリーンリーフの工場見学
ブルーベリー摘みが楽しかったです。木によってブルーベリーの大きさや色付き方が違うことや後数日で色付き収穫出来そうだなぁと思いながら摘みました。選別作業は黙々と立ったまま何時もするのは大変だと思いました。
初めての企画ということで担当の方がとても一生懸命にこれから続けるのにどうしたら良いか積極的に参加者に声をかけて話を聞いている姿が印象に残りました。大変お世話になりました。ありがとうございます。
ブルーベリーとても美味しかったです。ご馳走さまでした。
(埼玉、60代女性)

午前、ブルーベリー摘み
午後、施設見学、ブルーベリーの選果
グリーンリーフの仕事がわかり良かったです。
(神奈川、60代女性)

ブルーベリーの収穫とチェック作業
収穫だけでなく、工場に入ってチェック作業が出来て良かったです。工場がとても綺麗で最新の設備がされて、商品開発などのお部屋があったり、託児所もあって良かったです。お土産にブルーベリーがいただけたのもとても嬉しかったです。

最新の設備であまりにも機械化が進んでいて、各工程をひとりが担当しているのも将来的にはロボットが代わって作業していく様な印象を受けました。働いている方々は、タイやベトナム人が多いそうですが、ちょっと楽しく働いているのかどうか気になりました。

まだまだ担当者の方もやる事が多い感じで商品開発など設備はしっかりあるのに着手出来ていない様子でした。そこに組合員のサポートが入ると良いのかなと思いました。参加者の交流タイムや写真などを取ったりする時間が無かったのが残念でした。担当者はとても真面目に一生懸命対応していただきました。ありがとうございました。
(東京、60代女性)

ブルーベリーの木から熟した実(実は土についていたり高い所に有ったりとバラバラである)を取り籠に入れる 木は2m以下ではあるが斜面に生えており摘み取った実を籠に入れて随分の距離の上がり下がりする。

ブルーベリーがどの様に木に生っていてどのような状態の実(完熟度など)を取っていくのかが分かった 朝5時からの作業の方もいらっしゃるとか暑いので炎天下では大変な重労働 従業員の皆さんどこでも挨拶をされていてこちらも身が引き締まる。
何キロ収穫出来たのか歩留まりがどの位だったか知りたかった。
時間にもよるが下の方で終わると実を持って上まで上がるのがちょっと辛い。
クモさんとアリさんとほかの昆虫も含め仲良くできないとちょっと辛い作業。

実が土についていたり高い所に有ったり枝が交差していたりとバラバラである事も伝えてあげると参考になる。取ったつもりのない実が入っていたりして選別作業にも時間が必要。
次回は朝5時からの作業組とその他に分かれるとか上毛高原駅集合とか言われていたが前泊とか会社直行や現地集合なども考えて欲しい
(埼玉、60代男性)

ブルーベリー畑で、一つ一つ実を手で摘み取る作業を行いました。7月の作業でしたので、暑さのため午前中のみの作業でした。
ブルーベリーを一つ一つ丁寧に手で摘み取る作業でした。ブルーベリーの木に一度にたくさんの実ができますが、短時間でカゴ一杯に摘み取ることは難しく、農家さんの苦労を感じました。
暑さのため午後は収穫作業ができず、工場を見学させていただいたり、会社についての詳しい説明を受けたりしました。ブルーベリー以外にもたくさんの農産物を取り扱っていたり製品化していたりすることが分かり、理解が深まりました。
(東京、60代女性)

ブルーベリーの手摘み作業
野菜くらぶ、グリンリーフの工場見学、会社の真新しい施設の見学もさせていただきました。昼食は、新社屋の涼しくて素敵なカフェテリアで持参したお弁当を食べることができて、よかったです。(暑いところで食べる可能性も考えていたので)
印象に残ったのは、ブルーベリーの圃場は牧場の跡地に作ったソーラー発電の発電所で、シェアする形でブルーベリーを栽培していたこと。生活クラブエナジーの群馬発電所でも同じようにできないかなぁと思いました。
非常に暑い作業なので、早朝から作業開始できるといいですね、と現地でも話していました。自分が収穫したブルーベリーの重量もわかると、やった感があって良いかもしれませんね。
(群馬、50代女性)

午前、ブルーベリーの収穫作業
午後、グリーンリーフ社の見学
虫除け、ヒル避け、スプレーを、用意してくださり、安心して作業出来ました。
(神奈川、60代女性)

<受け入れ生産者の声>
曇りでしたが暑い中、皆さん積極的に収穫いただきありがたかったです。作業しながらお一人お一人と会社の取り組みについてもコミュニケーション取れました良かったです。
(グリンリーフ(株) 田頭 登紀さん)

  • URLをコピーしました!
目次