25205:あっぱれ野菜の堆肥の素!落ち葉を集めよう~あっぱれ野菜の堆肥のもとになる落ち葉を集めて 野菜作りへの思いを感じ取ろう




目次
あっぱれ野菜の堆肥の素!落ち葉を集めよう
あっぱれ野菜を出荷している生産者と一緒に 堆肥のもとになる落ち葉を集めて
野菜作りへの思いを感じ取ろう
◆2026年1月23日(金)
◆栃木県開拓農業協同組合
- 企画とする作物は産地にとってどんな位置づけの作物ですか?
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生産者の属する「みんなの未来」はあっぱれ野菜を中心に栽培しています。「みんな」とは人、動物、虫、植物生きているものみんなという意味が込められています。人間も生態系の一部。
後世に残せる持続可能な農業を目指しています。
作業体験ではそんな野菜の生産の実態がわかるような、またそれを食べていきたいと感じてもらえるようになってもらいたいと思います。 - その生産現場はどんな状況ですか?
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栃木県北東部に位置し、のどかな田園地帯です。
落ち葉拾いをしていただく場所は生産者所有の山の中です。
県内でも冷涼な産地ではありますが、近年は夏の高温多雨で予想外の病害等が増え収量が激減し、その対策に日々追われています。 - その状況をどうしたいですか?
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厳しい環境の中で農薬を使わず、もしくは減らした栽培がどのようなものなのか、またどのような工夫があるのかを知ってもらいたいです。知ってもらうことで、あっぱれ野菜の良さを組合員の皆様と共感していきたいです。
- 夢都里路くらぶの企画を実施することで何につなげたいですか
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あっぱれ育ち野菜の価値を理解いただき、もっと多くの組合員にあっぱれ野菜を食べてもらいたいです。
大まかな日程
STEP
1日目
栃開協の概要説明
当日の作業説明
生産者圃場で作業
昼食
解散
概要
生産者 | 栃木県開拓農業協同組合 |
日程 | 2026年1月23日(金) |
日数 | 日帰り(車での参加可) |
募集人数 | 7人 |
宿泊場所 | – |
参加条件 | 条件なし きつい作業ではありませんが、しゃがむ行為、斜面の落ち葉を運ぶ等足腰に負担がかかります。 |
必要滞在費用 | なし |
作業内容 | 落ち葉集め作業 雨天時の対応:既に集められている越落ち葉の袋詰め作業を30分程度行った後、 1時間程度の生産者による学習会を行う予定です。解散時間が早まる可能性があります |
作業レベル ★体験 ★★中くらい ★★★しっかり労働 | ★★ |
持ち物 | 作業着(汚れても良い服装、ヤッケ等)、タオル、帽子、手袋(布製)、マスク、長靴、手さし あればスパッツ(登山用等)、あれば熊手、保険証、昼食、飲み物 |
利用する傷害保険 | 参加者本人が各人自分で加入手続き ※産地側でのまとめての手続きはありませんので、 ご自身が既に入っている保険・共済などの補償内容でご対応いただくか 必要であれば、さらに追加して旅行傷害保険などのご加入をご検討ください。 |
集合および 解散場所と時間 | 集合 2026年1月23日(金) 9時 場所 JR東北本線 氏家駅(車での参加可) 解散 2026年1月23日(金)16時 場所 JR東北本線 氏家駅、自家用車の方は現地解散 |
お申し込みフォーム
8月4日より募集開始いたします