No.562 産地を継続していく日々の工夫を見られた「採った梅でマイ梅酒づくり」
生産者名: 紀伊半島地域協議会((有)王隠堂農園・美吉野醸造(株))
日付:2025年6月20日(金)~6月21日(土)




1日目、午前、王陰堂について、説明
カフェで昼食
午後、梅収穫
2日目、酒米田、見て、美吉野酒造へ
見学後、梅酒、作る
昼食(柿の葉寿司)後、解散
日本酒から作る、梅酒の美味しさにびっくりです。
参加者との交流が楽しかったです。
奈良県の良さがわかり良かったです。
(神奈川、60代女性)
1日目は、王隠堂農園にて梅の実の収穫を行いました。暑い日でしたが、午後の短い時間だけでしたので、熱中症になることもなく、無事終えることができました。まだまだたくさんの梅の実があり、十分に収穫のお手伝いができなかったのではないか、もう少し収穫したいと思いました。
2日目は、収穫した梅の中から梅酒作りに必要な分量の梅の実を持って、美吉野酒造にて梅酒作りを行いました。特にお手伝いする作業もなく、昼食後に解散となりました。
1本の木に収穫しきれないほどたくさん実っていた梅の実に驚きました。短い時間ではとても収穫しきれませんでした。もっとお手伝いがしたかったです。梅の木もたくさんありましたが、青い小さな実をつけた柿の木がそれ以上にたくさんあり、園地を埋め尽くしていたのがとても印象に残りました。
(東京、60代女性)
梅の収穫 梅酒作り
中学校の修学旅行以来の奈良県でした
柿と梅の木が沢山植えてあり、一大生産地を継続していく日々の工夫をみさせて頂きました
お酒作りのお米農家さんとの関係もかいま見れ、地域がいい関係で回っている事を感じました
若い働き手を大切にしているのも感じられました
(埼玉、60代女性)
腰にカゴをぶら下げて、梅の収穫をした。
翌日酒蔵へ向かい収穫した梅を使用して梅酒作りをした。
実際に収穫をしてみて大変さが良くわかった。同時に達成感、充足感も味わうことが出来た。普段とは真逆の職業体験が出来たのは世界が広がった。
日本酒がどのように作られているか詳しくお話を聞けたのは大変興味深かった。発酵について更に興味がわいた。
1日目、2日目とも昼食がとても美味しかった。柿の葉寿司と日本酒のペアリングも最高に合っていた。
(千葉、40代女性)