No.560 炎天下の中、手作業での収穫とカット作業 「サラダ玉葱収穫・調整作業」

生産者名: JA加美よつば
日付:2025年6月18日(水)~6月20日(金)

玉ねぎ収穫作業:玉ねぎの掘り起こし、茎と根のカットを行いました。
作業方法を実際にやってくださってから作業を行ったので、やり方が分からないということがなく、初めての作業でしたがスムーズでした。
気温が高かったので、休憩や水分補給を多く取る必要があり、そのため作業効率は上がらなかったのではないかと思います。気候はその年によって違うので、仕方がないとは思いますが…
(埼玉、60代女性)

サラダ玉ねぎを抜いて、玉の上の葉を10センチほどとひげ根をハサミで切り、コンテナに入れる作業
生産者の方が肥料袋にもみ殻を入れた腰掛を準備してくれていて、作業がしやすかった。
JAの方に移動の途中に乾田直播という新しいコメの栽培方法と現場を見せていただいたことが、勉強になった
急に30度を超える暑さになって炎天下の作業はつらかった。
臨機応変に早朝、夕方の時間帯にできればと思った。
(兵庫、70代男性)

玉ねぎ堀り、茎、ヒゲ切り
何と宮城も真夏日で、熱中症を心配しましたが無事に終わり安堵。こまめな休憩と飲み物、お茶タイム等、農家さんのお心遣いに感謝です。
玉ねぎ掘りはトマトとは違い、固い土の所は特製竹べらで掘り抜きます。真夏日には作業時間の変更も必要では?と感じました。
中堅農家さんの玉ねぎ堀取り機を見学、その機械でもお尻のヒゲは落とせないそうで誰かが切り取っているんですね。米乾田農法にもビックリ、進化してるんだなぁ!

朝晩の涼しさ、おりざの森でのディナータイム、夜空、蛍(一匹のみ)
「ございん宮城へ」でしたよ。
JA加美よつばの皆々様お世話になりました!
(神奈川、70代女性)

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