No.552 有機の稲作で、人の手がたくさんかかっていることを実感「合鴨農法有機米のネット張り」

生産者名: JA加美よつば
日付:2025年5月22日(木)~5月23日(金)

合鴨のためのネットとテグス張り
田植えされたばかりの田園風景が美しい時期に訪れることができ、とても良かったです。また、鴨の雛が届いたばかりということもあり、飼育していらっしゃるところを見せていただきました。抑草のためには、ネット張りは時間との勝負で、できるだけ一週間の内に放鳥したいという、タイミングもとても大切だということを知りました。手間のかかる有機の稲作では、こうした人の手もたくさんかかっていることを実感しました。キツネ(横)や鳥(上)から合鴨を守るためのネット張りを、短い時間ながらも体験することができ、とても充実感がありました。ありがとうございました。
(東京、40代女性)

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