25133:福島県 阿武隈の里山をウルシの里へ!植栽作業 ※チラシと日程が異なります 日帰り参加も可
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目次
福島県 阿武隈の里山をウルシの里へ!植栽作業
ウルシの苗木を植栽して里山を再生させ 新たな生業をつくりだす
◆2025年4月9日(水)~4月11日(金)
※日程がチラシと異なりますのでご注意ください。
※日帰り参加も可能です。お申込みの際にご記入ください。
◆酒井産業株式会社・(一社)阿武隈牛の背ウルシぷろじぇくと
- 企画とする作物は産地にとってどんな位置づけの作物ですか?
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福島第一原発の放射能汚染にさらされた田畑や牧草地などは遊休地化している。ウルシなどの苗木の植栽は、新たな産業を生み出す第一歩として位置付けられている。
- その生産現場はどんな状況ですか?
-
放射能汚染だけではなく、産地は高齢化や担い手不足が深刻。そして耕作放棄地が増加している。
- その状況をどうしたいですか?
-
耕作放棄地は食料安全保障の観点からだけではなく、里山の景観問題にも直結する。耕作放棄地にウルシだけではなく、クロモジの苗木も植栽することで景観を再生させ、また、新たな産業の萌芽を作り出すことで若年層の地域雇用を生み出す。
- 夢都里路くらぶの企画を実施することで何につなげたいですか
-
食料だけではなく、漆工芸品の原料となるウルシも長らく輸入依存だったこと確認し、簡単ではない自給率向上に向けて都市住民が果たせる役割を広く周知し支援につなげる。そのことで十数年後には国産ウルシの産地化を実現する。
大まかな日程
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1日目
夕方オリエンテーション
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2日目
ウルシ、クロモジの植栽
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最終日
ウルシ、クロモジ植栽
概要
生産者 | 酒井産業株式会社・(一社)阿武隈牛の背ウルシぷろじぇくと |
日程 | 2025年4月9日(水)~4月11日(金)※日帰り参加も可 |
日数 | 2泊 |
募集人数 | 4人 |
宿泊場所 | ウルシぷろじぇくと門沢作業 もしくは農家民宿 遊雲の里 |
参加条件 | 18歳~75歳 (ウルシの苗木に触れることがあり被れる可能性もあります) |
必要滞在費用 | ウルシぷろじぇくと門沢作業の場合 1泊5,000円 自炊 農家民宿 遊雲の里の場合 1泊15,000円程度 (朝昼夕・懇親会費用含む) |
作業内容 | ウルシ・クロモジの植栽(1本につき30㎝ほどの穴を掘り植栽して埋め戻す作業) 1日で300~400本を予定 |
作業レベル ★体験 ★★中くらい ★★★しっかり労働 | ★★ |
持ち物 | 汚れてもいい服装(作業着)、長靴、手袋 (ゴム製の厚みのあるもの。ウルシの苗木に触るため、かぶれ対策として) |
利用する傷害保険 | 参加者本人が各人自分で加入手続 |
集合および 解散場所と時間 | 集合 4月9日(水)17:15 場所 磐越東線船引駅(郡山から25分)改札 解散 4月11日(金)17:00 場所 磐越東線船引駅 |
お申し込みフォーム
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