No.530 農家さんと和気あいあいお喋りを楽しみながら 職業としての農家への理解が深まった「赤とうがらし収穫3日間」
生産者名:JA庄内みどり
日付:2024年10月28日(月)~10月30日(水)
唐辛子を畑で切り落とし、屋内作業場で葉を取り乾燥させるまでの作業をした。
同じ作業工程でも違う農家さんで作業した事で、唐辛子の栽培・成長の違いが分かり勉強になりました。
悪かったことはありません。
農家さんには忙しい中、受け入れてくださって感謝します。
(東京、70代女性)
農家の方が畑から枝ごと切って来たものを、ハウス内でコンテナに腰掛けて赤い唐辛子を残して、葉と青い唐辛子を摘み取って捨てる作業でした。
印象に残ったのは、7月の水害で成長期に足元まで水を被ったそうで、この時期殆ど赤いはずの唐辛子は、相当量青いままで捨てる分が多く、農家さんにとってはかなりの収穫減で気の毒でした。
良かった点は農家さんと和気あいあいお喋りを楽しみながら作業出来た事です。
悪かった事はなし。
(東京、70代女性)
コンテナ箱に腰かけて、唐辛子の赤いきれいな実を残し、青い実や傷んだ実を、薄手の手袋をした手で、時にはハサミを使ってつまみ取る作業。また、短時間だったが、唐辛子畑で実が赤くなったものを、40cmほどの長さで茎ごと切り取る作業。
また、ハウス栽培の菊の花を摘み取る作業も短時間あった。
軽作業しながら、生産者を交え、年間の農作業などについて、色んな話ができたのは、有意義で楽しい時間でした。
またお昼のお弁当に、お手製の漬物や、菊の花のお浸しが出たのは美味しく、調理法と味もわかりありがたい思いでした。
(神奈川、60代女性)
赤唐辛子の収穫、選定、剪定をした。
農家の方が普段、どのような作業をされているかを、ほんの一部だが体験することができた。
農作業を手伝うだけでなく、作業前後や作業中の雑談、歓迎会などで、農家の方のお仕事や暮らしぶりについて教えてもらうことができ、これまで全く縁のなかった職業としての農家についての理解が深まった。
自然が多く、空気の綺麗な場所で三日間過ごすことができ、リフレッシュできた。
お昼ご飯にいただいた漬物や菊の花、おやつのお菓子や柿が美味しかった。お土産に青唐辛子もいただけて、これまで唐辛子を使った料理を自分で作ろうと思ったことがなかったので、新しい料理に挑戦する良いきっかけになった。
(群馬、30代女性)
唐辛子の葉をとるのが主な作業でした。座っての作業なので時々畑に出て唐辛子を切ったりもしました。
2件の農家さんでおばあちゃんが作った珍しいお漬物を頂きました。
一軒の農家の方が食用菊のお浸しをランチに出して頂き、名前がもってのほかと言いシャキシャキしてポン酢をかけて、とてもおいしかったです。
(東京、70代女性)