No.528 おいしいKARPのみかんが並大抵でない努力の元に作られていることが分かった「和歌山県でゆら早生みかんの収穫援農」
生産者名:紀伊半島地域協議会((株)KARP)
日付:2024年10月26日(土)~10月28日(月)
晴天時
1、平地の圃場に行き、育っているみかんの実を、専用のハサミで二度切りして収穫する。
2、ショルダー型の収穫かごに入れ、 満杯になったら、大きなケースに移し替える。
雨天時
1、集荷場に行き、 みかん箱作り専用の機械にセットして、箱作りをする。
2、出来上がった箱を、種類別に高く積み上げて保管する。
みかん収穫は、急斜面を登って行うと思っていたら、平地で収穫できる圃場をわざわざ選んでくださり、とっても楽ちんで面白かった。
あいにくの雨天続きで、みかん収穫作業が半日しかできず、残念だった。
(神奈川、60代女性)
2年続けて参加できてとても楽しくお手伝いさせていただきました。昨年の名札を置いて下さっている、と聞いて嬉しかったです。
あいにくのお天気で、手伝いより観光をさせてもらって、楽しかったのですがお忙しいのに申し訳なく思いました。
みかんの収穫はどんどんとれて無心に作業でき、自然の中で動くことが心地よかったです。でも、いつも作業されている農家の方々は、暑さ寒さなど天候の厳しい中丁寧に作業されているからこそ、あんなに美味しいみかんがとれるのだなと、とてもありがたく思います。
どうぞお身体に気をつけてこれからもみかんを届けて頂きたいです。
内柴さん 山本くんのみかん博士のような知識を聞かせてもらえて興味深かったです。
宿泊先のスポーツセンターは昨年の宿より近く、美味しいラーメン屋さんに温泉も近く、ゆっくり休めました。
美味しい海鮮とラーメン、ソフトクリーム、そしてみかん。海南は素敵な所だなと思いました。案内してくださりありがとうございました!
雨が降って作業ができずすみません、と皆さんから言われたのですが、お天気のことですし繊細なみかんの作業なので仕方ないと思います。残念ですが誰も悪くないので謝らないでくださいね。
また参加したいですが、今回抽選で来られなかったたくさんの方にも体験してほしいと思いました。
(大阪、50代女性)
いつもおいしくいただいているKARPのみかんについて詳しくお話を聞けました。
普通のみかんは収穫後に防腐剤を塗布しているのに対し、KARPはしていないので痛みやすいこと、除草剤をまかないので草刈りが本当に大変なこと、草があるので収穫もしづらいことなど、おいしいKARPのみかんが並大抵でない努力の元に作られていることが分かりました。
天候が悪く約1日半収穫作業の予定が半日のみとなり、海南周辺観光に連れて行っていただき海南周辺の歴史についても知ることができました。様々にお気遣いいただき、このような素敵な方々がKARPを運営されていることを知ることができて本当によかったです。収穫したてのみかんの味はフレッシュなだけでなく、何とも優しい味で心に染み渡りました。宿泊先も清潔で快適でした。
(埼玉、40代女性)
1日目、KARP紀伊半島地域協議会についてのお話と選果場作業
2日目、昨夜の雨のため、午前、歴史散歩、午後、荷造り作業。
3日目、収穫作業
みかんの木が、若く元気です。
樹高も2mで、取りやすく、良いみかんができています。
若いメンバーが多いです。
代表の内芝さん、奥様、就農2年の山本さんありがとうございました。
(神奈川、60代女性)