No.524 福島の復興に携わる方々の思いの強さに心を打たれた 「福島県 阿武隈の里山をウルシの里へ」

生産者名:酒井産業(株)
日付:2024年10月9日(水)~10月10日(木)

ウルシの幼木の周りを手鎌で刈った。全体は自走式草刈り機や刈払い機で、主催された皆さんが概ね刈ってくれた。霧雨のなかで気候も涼しく、思ったほどきつい作業ではなかった。
原発事故後の大変厳しい状況下でありながら、地道で過酷な作業を、とても生き生きと取り組んでいられるプロジェクトの関係者の皆さんに頭が下がる思いでした。
(神奈川、60代男性)

やや小雨が降る中、うるしの畑にしっかりと生えている雑草を手で刈り取る作業を行いました。
小雨が降り、暑さで疲れることもなく、楽しく作業を行うことができました。今度来るまでには、もう少し身体を鍛えていかなければと考えています。福島の復興に携わる方々は、福島以外の方々も多く、その思いの強さに心を打たれます。古民家まで購入し、うるしの栽培に人生をささげようとする方と出会うことで、福島に住む一人として何かやらねばならないと背中を押されました。生活クラブ福島の組合員にも声をかけて、うるしの物語を一緒に作っていけるように活動していこうと思います。今回参加できたことを感謝しています。
(福島、60代女性)

漆の木の下草刈り。4月に漆の苗木を植えました。今回は4月の場所ではない箇所の草刈り作業。草刈り機を使って周りを刈り取り。根元付近を手狩り作業で行った。
福島県のこれまでの経緯を知ることができたこと。林業をしている青木さんの話(動画を見る)を聞けたことが良かったです。参加した組合員、生産者と交流ができました。
(神奈川、60代女性)

ウルシ畑の草刈りをしました。
阿武隈牛の背うるしプロジェクトの経過を学び、地元の青木さんと交流できたことが良かったです。
(神奈川、60代男性)

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