No.521 地域の方々の、水と森を守る熱い思いにふれた 「水源地「たのめの里」初秋の森づくり」

生産者名:北小野地区振興会
日付:2024年10月4日(金)~10月5日(土)

初日はオリエンテーションと信州エコプロダクツの見学。夕方から生産者との懇親会。
朝から北小野地区財産区であるチロルの森に行き、じゃり道を道具を使いならしていく。刈り払い機による草刈りもあり。
もみじの植樹や山の散策をしながら北小野地区の歴史などを学んだ。
市や地区の多くの方々と話をする機会を得て、水と森を守る重要性を知ることができた。北小野地区の皆さんがとても好意的で、新たなふるさとを得たように感じた。おためし住宅の宿泊も新鮮だった。
(埼玉、70代女性)

刈払機を使って下草刈、もみじ植樹、黒もじ採取
地域の人たちとの交流
(埼玉、70代男性)

道作り。山道に砂利(バラス?と言う石かな)が敷いてあり、でこぼこが無くなる様にスコップなどで整える。
自然の中での作業で、気持ちよかった。
(愛知、60代女性)

植樹や山道の整備
地元の方々と交流できたこと。受け入れ先の皆さまの心遣いの細やかさに感謝です。
(京都、70代女性)

今回は山道の整備を行いました。
地域の方々の山や水に対しての熱い思いがひしひしと伝わってきました。
(東京、70代女性)

林道に敷かれたバラス(かなり大粒)のワダチによる凸凹を平らに均す作業。鍬や鋤を使って。なぜバラスが大粒かというと、ワダチに大粒バラスを置くと、隙間が上手くできて、雨水が隙間を流れて道が崩れないとのこと。なるほど!!です。電動草刈り機を使える方々は、草刈りをされました。
そこは、何年も前から赤松の森でしたが、落葉樹も植えようということで、以前からもみじの木も植えてあり、私たちも三人一組で、用意されていたもみじの苗木(5年位のしっかりした苗木)を植えました。
林道整備は1時間くらいの作業でしたが、コツコツと力のいる仕事、でも、作業の意味を理解すると励みになった。
植樹は、地元の方々の準備があってこそ、できる体験で嬉しかった。感謝です。
念願だった、いつも利用している『たのめの里の森が育てた天然水』の水源地に行けたこと。信州エコプロダクツの工場の見学。地元の方々との交流で、森を大切にされているのが感じられたことが良かったです。
(京都、70代女性)

「たのめの里の天然水」工場見学、刈払いを使っての森の小径の草刈り、そして植樹をしました。北小野地区振興会や地域の人たちとの交流会が大変楽しく、皆さんと話をすることで水資源の環境保全活動に熱心に取り組んでいることが判りました。
「たのめの里」の天然水が大勢の人たちの手を介して、無菌でしかも大変清潔な環境でつくられており、そのおいしさと安全が実感できました。(千葉、70代男性)

山道の除草作業を、刈払機を使いしました。平地と違い、かなり凸凹で、大変さが良く分かりました。大勢でしたので、早く終わり良かったです。
水のボトルの製造工程が見学でき、良かったです。
黒文字、あけび、山椒、栗など秋の自然のめぐみをたくさんいただけました。
(神奈川、60代女性)

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