No.341 爽快な気持ちで楽しかったです!「きばるの甘夏を収穫しよう」
生産者グループきばる(熊本県) 2018年3月5日(月)~3月11日(日)
ユトリロ援農作業は毎回さまざまな組合員の方々にお目にかかれ、とても貴重な経験をさせていただきありがたく思っています。
水俣は何度行っても、新たな発見、感動、反省があり人々を魅了してやまない地だと感じます。
農家の皆さん、参加メンバーの皆さん、ミカンの森、山から眺める八代湾どれも印象深いものです。
作業は決して楽なものではありませんが、汗をかいて収穫した甘夏が遠くの組合員の方々に楽しんでいただけると思うと晴れやかな気分になります。
ヨーロッパでは、「アグリツーリズモ」農業参加型旅行が盛んなようですが、健康に留意し、これからもユトリロ活動が続けられるように心がけようと思います。 (千葉、60代女性)
今回、水俣のキバルの皆さんの所で、甘夏柑の収穫の手伝いをさせて戴きました。
実質五日間、参加者4名とキバルの皆さんと仲良く楽しく、みかん千切りが出来たと私は、感じました。
キバルの皆さんには何かと気を使ってもらい、それに応える仕事が充分できたとは思いませんが、無事に作業を終えることができたと思います。
甘夏柑のみかんの木のてっぺんから、顔を出して周りを見ると緑色の葉一面に、黄色い甘夏柑、青空と白い雲、青い海に白波があり、収穫しながらも、爽快な気持ちで楽しかったです。
参加者同志も仲良くなれて、1日があっとゆう間に過ぎて行きました。
次回、申し込み受かれば、参加したいです。
ありがとうございました。 (東京、60代男性)
今回の企画に参加させていただいて、はじめて顔を合わせる、生活環境も年齢も違う方々との共同作業にとても刺激を受けました。
皆さん、私の両親位の年代の方々でしたが精力的で人生経験も豊富なので良い勉強をさせていただきました。
きばるの生産者の方々も、とても親切で水俣の為に尽力した方々で、よく知らなかった水俣病の事も知ることができるとてもいい機会になりました。
専業主婦でほとんど神戸から出たことがなかった私にとって、視野が広がる楽しい日々でした。
これからは積極的に外に出て色々な経験をしていきたいと思います、良い企画に参加させていただきまして本当にありがとうございました( ´ ▽ ` )!!
来年も是非とも参加させていただきたいです、よろしくお願い致します(_ _)。
生産者にとっても、私達にとってもとても素晴らしい企画だと思います。ありがとうございました。
これからも末永く続けていただきたいです。
(兵庫、40代女性)