No.335 収穫作業は得難い悦楽のひと時「悠久の歴史ある里山で柿の収穫作業」
西日本ファーマーズユニオン関西(王隠堂農園;奈良県)) 2017年11月18日(土)~22日(水) 11月23日(木、祝)~25(土)
<受け入れ生産者の声>
・枝から取った柿を腰につけているカゴに入れる作業です。柿が増えるにつれてカゴは重たくなります。カゴを満タンにすると7キロほどありますので、傾斜地で重いカゴを腰に下げて高所での作業になるので、体力的に厳しい面があったのではと感じます。貴重な時間を割いて農園にお越し下さることを考え、また作業がよりやりやすいように、作業期間や内容を考え直したいと思います。傾斜地での作業の中、脚立を使っての作業でケガなく終わることができたのも皆様の協力あっての事だと覆います。貴重な時間をさいてお越し頂き誠にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。(赤木さん)
・みんなで協力し合い、予想以上に収穫作業が進みました。どうもありがとうございました。(野瀬)
・農園部の柿畑で収穫の予定でしたが、今年は色付きが早く、収穫を早くから行っているため急きょ、柿の加工作業や大和トウキ葉の収穫を行って頂きました。当初の予定とはかなり違うスケジュールになりましたが、皆様は臨機応変に作業を行って頂き、大変ありがとうございました。来年の柿の収穫作業の企画は10月で考えています。(小路さん)