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No.257 改めて人手が必要なんだと感じた 「ジャム用イチゴの収穫」

西日本ファーマーズユニオン中国(やさか共同農場;島根県)  2016年5月24日(火)~5月27日(金)

 

やさか共同農場は浜田市から車で40分ほど走った山間に位置し冬は積雪も有、一年を通じて雨量も多い場所で今回もめまぐるしい天気の変化の中、加工用いちごの収穫(2日半午前中)と有機鷹の爪の定植(2日間午後)の露地作業を行いました。
 いちごはある程度の大きさと赤みのものを籠に手摘みしてから出荷用コンテナに集めていきます。ひたすらしゃがみこんでの作業よりブヨの襲撃の方が大変でした。体質的にかぶれる場合があるので防虫対策とかゆみ止めは必要かと思います。
 鷹の爪はマルチ上に苗を運び、手動移植機を操作する人、苗入れする人が二人一組で交代しながら定植していき、最後に空の苗ポットを回収してひとつの畑を終了させます。手植えより移植機を使う方が断然効率よく楽しかったです。朝露や天気の変化があるので上下レインウェア-は必要だと思います。
 現場担当の杉山さんの作業手順の説明や農作業全体の話はとても分かりやすく、体に負担が少ないようにと午前午後違う作業配分していただき有り難かったです。女性パートの方々にトイレに連れていって頂くなど親切にしていただきました。
 宿泊施設での自炊はすべて準備下さり若い研修生の皆さんと一緒に調理できたことは良い思い出になりました。交流会(歓迎会)をやっていただき、野菜や大豆の有機栽培を手掛けられ味噌加工などに取り組まれる一方研修生の受け入れなど後継者育成などにも力を注がれ地域の活性に貢献されている事、若い方の夢など伺うことが出来新鮮な気持になりました。地域の皆さんが月に一度清掃作業されているためか、やさかは本当に美しい風景のところでした。夢都里路くらぶからの研修生が2年目に入りがんばっています。滞在型農村塾に賛同する若い人たちが増えることを願っています。(兵庫、60代女性)

 

 
作業日が雨の予想でしたが、そんなにひどく降らず、予定していた作業がほぼで来て、良かったと思います。
加工用イチゴと生食用イチゴの違いがわかったのと、全て一つ一つ手でとっていくという大変な仕事で、改めて人手が必要なんだと感じました。唐辛子の定植も初めてでしたが、思っていたよりなかなか、大変だなぁとかんじました。しかし、作業のあとにきれいに植えられた苗をみると、達成感があり、うまく育ってほしいと思いました。それと、今回は共同農場で、研修生の方や職員の方も若い人が多く、みなさん、農業について、真剣に考えて働いておられる姿をみて、頼もしく思いました。 (兵庫、60代女性)

 

 
午前中はイチゴの収穫。
午後は鷹の爪の定植作業をさせて頂きました。イチゴの大きさ、色付き加減、傷みのあるなし等収穫するもの、しないものの選別の基準を最初に指導していただきましたが、素人目には選別に迷う大きさ等のいちごがあり判断が少し難しかった。逆に赤くて大きくて傷みのない苺を見つけると収穫した時の喜びが大きかったです。 (東京、40代女性)
 

 

 

 芽摘み

 赤くて大きいイチゴを選んで収穫

 

 

 

全国から若者が集まってくる、島根県、やさかで、今年もジャム用イチゴを収穫しました。加工用原料を国内で栽培できるのは、それを食べ続ける人、労働に参加する人の力があるからです。

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