No.247 こんなに手間暇をかけて作られていることに感動!「しめ飾りづくり」

JA加美よつば(宮城県)     2015年12月4日(金)~12月5日(土)

 
しめ飾りの土台となる縄をなう作業、飾りを取り付ける作業をしました。滅多にできないしめ飾り作りができたこと、産地を自分の目で確認できたこと、生産者からしか聞けない貴重な話を聞けたこと、豊かな地元産食材を使った美味しい郷土料理を頂けたこと…
すべてが印象に残る特別な体験でした!JA加美よつばの方、農家の皆さんに心から感謝したいと思います。本当にありがとうございました!(東京、30代女性)

 

 
夢都里路くらぶの企画に、今回はじめて参加しました。ほんとうに楽しい旅になり、夢都里路くらぶ、JA加美よつばのみなさま、受け入れてくださった農家の方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。一緒に参加された方たちも、ほんとうに楽しい方ばかりで、充実した旅から、帰った後もずっと楽しい余韻につつまれていました。
しめ飾りの材料のこと、つくられている場、段取り、つくり方、商品としてどんな形にするのかが決まるまでの試行錯誤について、ここで生産することになった経緯などなど、いろいろ伺うことができました。
特に、ひとつひとつの材料をどう揃えていくか、それぞれの下ごしらえに(稲藁の準備や、ヒバの葉の調達、毎年伊豆からトラックで届くダイダイのこと……etc.)これほどの手間ひまがかかっていることに、おどろきました。
1日目は、雨音を聞きながら、ストーブのあたたかい作業小屋でいすを並べて、私は、お母さんが、ダイダイを水引できれいにきちっと結んで固定したもの(これが、たいへん難しく、手慣れた手さばきはずーっと見ていても素晴らしく、目を奪われます!)に、飾りの扇(これは老人会の方々が事前に仕上げておいたものだとか)を差し込み、上に2本出ているしめ縄の先っぽを、ひとつにリボンを結ぶ作業を主にしました。時はあっというまに過ぎてしまい、一度だけ、水引の結びを。次の日に、藁の縄ないなど、全体の作業を体験。ひとつするくらいは何でもありませんけれど、藁はザクザクとした質感で案外固く鋭い材料で、縄ないをずっとしていると、手に刺さったり、手が荒れて大変なのだそうです。縄をねじる向きが、神様用のしめ縄は、左より、ということも初めて知りました。お父さんは、もともとの右よりで縄ないをしていたので、左よりはとてもできない、とおしゃっていました。
それから場所を移して、ダイダイのへた取り作業がまた、思いもよらず楽しかったです。ダイダイは、へた(枝葉)つきで届けてもらわないと、鮮度が落ちてしまうとのこと。防腐処理も届いてからされているとのことで、ほんとうにひとつひとつ手間がかかっていると実感しました。ヒバの葉も、毎年自分たちで取ってくるそうで、一年おきに取る位置を変えれば、毎年取れるといいます。どんな木立から取ってくるのかしら?行ってみたいなぁ、見てみたいなぁ、と、さらに興味がふくらみました。一般的にはウラジロの葉のところを、地元のヒバの葉にしようと相談して決まったというお話をきき、青青として、生き生きとしたヒバの葉に愛着がわいてきました。縄ないは、自分では普段使ったことのない手の使い方で、両の手の動かし方や力の入れ具合など、とても新鮮な作業でおもしろく、もっともっと、作業したいなぁ!と、欲が出ました。作業していると、農家の方たちや、JAの関係者の方たちなど、入れ替わり立ち替わりいらっしゃって、みなさんとっても仲が良く、ほんとうに生き生きと活気があって明るい雰囲気が印象的でした。また、参加者は生活クラブの方たちだけあって、食材や料理の仕方などなど、「食」にまつわる話題は尽きることなくあふれるばかり。農家のみなさんに、地元のお料理や風習などを聞かせていただいたり、作業と同じか、それ以上に、おいしい地元の食べ物を、食べて、食べて、食べて……!あれも、これも、と、もうひとつお腹がほしいほど(!)おいしさにあふれた2日間でした。
JA加美よつばの担当の方は、とっても気さくで、心くばりがあたたかで、ほんとうに、何から何までお世話になり感激でした。はじめての企画で、ご準備されるほうは色々と大変だったことと思いますけれど、いろいろ実行しながら、試行錯誤しているご様子が伝わってきてわくわくしました。
現地の移動は、すべてワゴン車で運んでくださって、その、移動の最中も、加美町のこと、風土や気候のこと、JAのお仕事のこと、特産品のことなどなど、たくさんお話をきかせてくださったり、みんなで、質問攻め(?)にしたり、ワイワイととっても楽しかったです。
私は、今回参加するまで、加美町はおろか、宮城県にまったく縁もなく、イメージもあまり湧かず見当もつかなかったのですけれど、このような地元の方たち・地元のお仕事とふれあえる機会に恵まれて、加美町の人々の笑顔や、豊かさ、自然の厳しさ、魅力に、胸がいっぱいになりました。
旅の帰り道には、もう、また、加美町に行きたいなぁ、と、そのために、どうやってお小遣いをためようか?とか、さっそく考えはじめていました。
ほんの2日間でも、こんなにたっぷりと実り多いときを過ごすことができて、思い切って、企画に申し込んでみてよかったです。行って、帰ってきて、生活クラブの注文カタログを見る目がすっかり変わりました。ひとつひとつのしなものの、産地や生産者に思いがふくらみます。カタログに並んだ、しめ飾りをあらためて見て、販売価格にも衝撃を受けました。心のこもったしなものを、こんなふうに届けていただけるのだと思うと、価格ひとつとっても、高い・安いという、数字だけではなく、大事に見ていきたいと思いました。
すてきな企画をご用意いただき、また、参加させていただいて、ほんとうにありがとうございました。(東京、30代女性)

 

 
全ての作業をていねいにやらないと立派なしめ飾りにならないので、どの工程も気を抜くことができませんでした。いちばん難しかったのは、水引で橙を固定する作業でした。なかなかきっちり橙が水引の中ではまらず、結ぶのに苦戦しました。
大荒れの天気の中、ストーブをたいて、あったかくした小屋の中でしめ飾りを作ったことがいちばん印象的でした。参加者の方、農協の方、婦人部の方と、みんなで和気あいあいとおしゃべりしながらしめ飾りの作っている時間がとても楽しかったです。
それと、夕食の鴨鍋も堪能しました。はじめて食べた味で、おいしかったです。薬來山の露天風呂で、こころもからだもあったまりました。
1泊2日では足りない、もっとしめ飾りを作りたかったです。(茨城、20代女性)

 

 
毎年買っている加美よつばのお正月のしめ飾りを作るお手伝いをしました。
ワラの土台に、橙と稲穂など飾りをつけて、袋に入れて、売っている状態の完成まで作りました。
一番やってみたいワラをなうのは、本当にコツがいるので、現実的にはたった数時間で習得できないのですが、 お土産用に作り方を教えて頂きました。
何から何まで全てよかったです!
・素敵な「ふみえはらはん」で夕食が食べられたこと。
※カルガモ農法のカモのカモ鍋とか、めずらしいメニューでとても美味しかった!
・しめ飾り作りを教えてもらったこと。※今回、初めての試みのようで、口で説明をするのが難しいようでしたが、やり方を見せていただいたので、見ながら何となく覚えました。かえってその方が楽しいかもしれません。
・最後に、加美よつばの田んぼに入る水の水源に連れて行ってもらって、加美よつば米の印象が良くなりました。
・2日目のお昼を作業を教えてもらった人のお宅で地元の食事を食べさせてもらえたこと。※こちらも、とっても美味しかったです!
・JA加美よつばの方にもとっても親切にしていただきました。
・参加したみなさんと楽しく過ごせました。(埼玉、40代女性)

 

 
国産のしめ飾りが、こんなに手間暇をかけて作られていることが知れて、感動しました。この手作りの背景を、みなさんに知ってもらいたいです。
生産者も減ってきて、一人当たりの生産数が年々増えておられるそうです。会員でお手伝いして、この素晴らしい文化を後世に伝えていきたいです。
農家の方々、加美よつば農業の方々には、美味しいお料理や、温泉など、そんな働いていないのに、すごくおもてなし頂き、感謝しております。
特に担当の小松さんには付きっ切りでお世話して頂き、ありがとうございました!
美味しいって一番幸せなことなので、食材、生産者、流通させ味を守り続けていくことの尊さを改めて考えました。消費者としては、生産者に対する正当な対価の理解や、環境に負担をかけないような普段の暮らし方など、一つ一つに結び付いていると感じました。
忙しい時期に私たちの受け入れを引き受けて下さった農家さんに、もっと貢献したかった!と思います。私たちがいることで、いつも作業されているスペースを占領してしまっているので、もっとこき使ってもらって全然大丈夫ですよ!って思いました。2泊3日とかなら、もうちょっとお役に立てたかな?とも思います。(京都、30代女性)
 

 

 

 

参加された東海萌さんによる報告(クリックすると拡大します)

 

作・絵 とうかいめぐみ

 

 

初めての企画でしたが、募集の段階から大変好評で、抽選に外れた方がたくさん出た企画です。関東、関西から5人の方が参加して、日本の文化に触れた企画となりました。

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