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No.228 手の足りない所でとてもやりがいが!「みかんの摘果と除草作業」

(農)紀州大西園グループ(和歌山県) 2015年8月28日(金)~8月31日(月)

 
4,5センチ以下のみかんの摘果。キズ、皮の汚れ、病気のみかんの摘果。みかんの周りの草取り、特に山ブドウ、ヘクソカズラのツルがみかんにからまっているのを取った。他に枯れ木の伐採。
山のみかん畑なので、下が見渡せ、気持ちよかった。ちょうど他の果物(イチジク)の収穫が重なり、とてもやりがいがあり、雨で一日休んだ分、最終日は小雨でしたが同僚と2人でまだ物足りないので仕事をさせていただきました。近くの山では除草剤をしっかりまいて、草がほとんどありませんが、持ち主は、「我々は除草剤を浴びるほど浴びている」と言っていました。皆さま、ありがとうございました。(埼玉、70代男性)

 

 
鈴なりになっているみかんのうち、小さすぎる実、病気の実、ワレや傷のある実などを軍手をした手でちぎります。みかん園は山の斜面にあり、段々畑のようになっています。脚立は使わず、高い所の実をちぎるときは、木に登ることもあります。8月末の作業で汗びっしょり(作業後、農家でお風呂に入れます)。雨天時は、作業中止となります。
なお雨もようの半日、女性は、「はっさく」のマーマレードジャム作り。すでに、皮を刻んでゆでこぼしたものが冷凍されてあったので、大鍋で砂糖を入れ煮詰めたものを瓶詰しました。瓶は煮沸し、瓶詰後も煮沸。おしゃべりを楽しみながらの軽作業でした。
病害虫や獣害とくにイノシシ被害、みかんの木にからみつく雑草との格闘、天候に大きく左右される作業や収穫量。美味しく見栄えよく安全なみかんが、私たち消費者のもとに届くまで、生産者の方々の手がどれほどかかっているのか、その一部でも実地に体験できて本当によかったと思います。
援農といっても一助、微力。もしかしたら返ってご負担をおかけする部分もあるのでは、と思わなくもありません。ただし現地で共同で作業し、お話し、交流できることは、生産者のさまざまなご苦労や喜び、農機具・肥料の高騰や後継者不足などの課題も伺い知ることができてとても貴重な経験でした。そこの風景や郷土料理とも相まって、農家の方々のお話しぶり、笑顔、そしてご配慮いただいたことが忘れられません。(神奈川、50代女性)

 

 
作業内容は
①みかん摘果(病気の実及び小さな実を手袋した手で除去)
②果実成長に関係ない枯枝を摘み取る(専用はさみ使用)
③雑草刈り(木に巻付いた雑草等をはさみで切り取る)
良かった点:①摘果作業は4回目。収穫量は昨年より増加する見込み。天候にも恵まれ作業効率も良く、やりがいを強く感じました。
②ファン付き作業カッパ(1着3万円)を提供され、蒸し暑い環境でも涼しく快適に作業できました。
③農作業や懇親会を通して、生産者の現状や悩みを深く知ることができました。
印象に残った点:①地元産の美味しい果物や野菜料理を多く食べることができました。
②人手不足で摘果していない木が多数有り。援農期間は状況に応じ延長すべきです。
(神奈川、60代男性)
 

 

 

 

ミカン摘果

 

 

リピーターには、いつものみかん園で、手慣れた作業。生産者も大助かり!女性は雨の日にはママレード作りの作業となりました。

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