No.210 農法への果てしない努力に脱帽!「合鴨農法有機米の田植えとネットはり」

JA加美よつば(宮城県)          2015年5月29日(金)~5月31日(日)

 
米の企画に興味があり、また東北地方の産地に行ってみたかったので、参加しました。
田んぼのネット張りは①田んぼの回りに支柱を立てる。②田んぼの回りにネット置く。③支柱にネットを固定する。④ネット下端を土の中に埋める。⑤テグスを張る。⑥電気柵を設置する(電線入りネットには不要)。の手順で行います。
3名1組でひとつの生産者さんに分かれて作業しました。一日目に作業した田んぼは、すでに支柱にネットを固定するところまでできており、④からの作業で、主にテグス張りを担当しました。支柱の先端にテグスを結び、田んぼのあぜ道を歩いて対面する支柱まで行き先端に結びます。これを繰り返して田んぼの端から端までテグスを張ることでカラスなど上からの外敵から守ります。最後に電気柵用支柱にフックを2ヶ所取り付け、それを田んぼの回りに立て、電線を巻き付けていきます。電線に触れそうな草は抜いておきます。
二日目に作業した田んぼは、支柱にネットを固定する作業から始めました。支柱1本につき2ヶ所をパッカーで留めていきます。ネットの下端は後で土の中に埋めるので、その分を考慮して留め位置を決めます。その後はテグス張りをしました。
ネットを土の中に埋める作業はシャベルや専用のローラーを使用していました。
ネット張りの手順を知ることができ、様々な道具や資材を使って工夫されていることが分かりとても勉強になりました。初心者にも分かりやすく説明していただき、質問にも優しく答えてくださったので安心して作業することができました。生産者の方には昼食や休憩時の飲み物やおやつまで用意していただきお世話になりっぱなしでした。
作業後は宿泊施設でのんびりとくつろげる時間があり、期間中のスケジュールも無理なく、全体的にゆったりと過ごせたのが良かったです。夕食は初めて食べる山菜や、おいしい野菜料理の数々に感動しました。食材のことや料理方法を聞いて食べ物の話で盛り上がり、楽しい食事の時間になりました。参加者の方とも仲良くなれて、楽しくお話しができて良い思い出になりました。(兵庫、30代女性)

 

 
ネット張り・・・柵は立ててありましたので、ネットを柵に固定していきました。柵の上下をクリップで止めていくのですが、握力が要ります。
テグス張り・・・田んぼの周りをテグスがゆるまないよう気を付けていったり来たり
苗運び・・・軽トラに苗を数段積んで目的の田んぼまで一緒に載せてもらい、そこで苗を下す。
りんごの摘花、電線張りの手伝いでした。受け入れの方々が親切で初めての作業をやさしく指導して下さり、すべての作業が楽しくできました。
おりざの森の食事が山菜を使ったものが多く、珍しく大変おいしかった。体力があればまた参加したいと思います。(埼玉、70代女性)

 

 
・合鴨を放す前の田んぼに杭を打ち、ぐるっとネットを張り、クリップで留めていく作業(きつねなどの外敵から、鴨を守るため)
・その後、田んぼのこちら側の杭と向こう側の杭に てぐすを渡した(からす除け用)
・リンゴの摘果は一か所に五つ ついている実を 一つ残し、他を切り取る作業。実がつき過ぎて小さくなってしまうのを防ぐ為です。
困った点は、集合場所が古川駅としか指定がなく、改札口で待っていたら別の集合場所であった事。9時集合では、夜行バスで行かないと間に合わなかったので、集合時間をもう一時間 遅らせていただけると助かります。お風呂の時間指定がなく、いつ入っていいのか分からなかった事です。(神奈川、60代女性)

 

 
合鴨農法で活躍する合鴨をキツネ・カラス等の害から守るため、他の周囲にネットを張り、その上にテグス(釣り糸)を張る作業と、りんごの摘果作業をしました。
農薬、化学肥料を使用しない「合鴨農法」は手間と時間、知恵を必要とします。有機米部会のメンバーの皆さんの果てしない努力に頭が下がる思いがしました。多くの労苦をものともしない農家の皆さんの明るい笑顔に元気をいただき、田植えの終わった田をけなげに泳ぎ回る合鴨に気持ちが晴れる作業でした。ただ、最終日は強風のため、予定していたネット、テグス張りが半分も終えられず、申し訳なく思いました。次回は天気に恵まれるよう祈ります。毎回加美よつばグループの方々には暖かいもてなしを頂戴して感謝いたします。(千葉、60代女性)
 

 

 

 

 

 

今回、募集人数いっぱいの参加があり、農家民宿「おりざの森」も大好評でした

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