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No.208 歴史や由来など興味深いお話も聞けました!「柿の芽摘み3日」

西日本ファーマーズユニオン関西(王隠堂農園;奈良県))        2015年5月8日(金)~5月10日(日)

 
重たいものをもつことはないですが、常に斜面で上を見上げての作業です。摘蕾作業は一枝に一番良い蕾を1つ決めてそれ以外の蕾をすべて取り除きます。落す蕾は上向き(日焼けの原因)、ガクが3枚(形が悪くなる)、幹に近すぎる(枝に挟まる)、蕾と蕾が近すぎる(摩擦で傷になる)、小さい蕾(遅れ花)ですが、実際やってみると作業初日は一番良い蕾を決めるのを迷ってしまったり、雨で傾斜地の脚立の作業が怖かったり、取り残しが有ったりで思うようにいきませんでした。的確な判断と手早さが必要ですが、まずは怪我をしないことを心掛けました。そういう思いを夕食時、参加者の皆さんとお話ししたことで気持ちが楽になり、翌日脚立や摘蕾作業が慣れていき少し楽しさも実感することが出来ました。私たちが摘蕾した柿の木はほんの一部でこれから花が咲くまでの短い期間地道な作業が続きます。
又、今回の企画は初日学習会があり、王隠堂農園の取り組みや消費材の説明、生活クラブ梅干製造工程の話を伺った後、梅干し加工場見学という流れでした。実際現場の作業を見ることは消費者として大変参考になり良かったです。
農園スタッフの皆さん忙しい時期の受け入れありがとうございました。又天然温泉、食材提供、農園レストランの昼食、送迎などお世話になり感謝しています。レストランでの食事の時、社長の王隠堂誠海氏と奥さまから王隠堂の名前の由来や吉野の歴史を伺ったり、火縄銃も直接持たせて頂いたり、気さくなお人柄でした。又吉野地方で古くから栽培されている在来種の「林州」という品種の梅のお話は印象に残りました。
参加前、しおりを早めに送ってもらい、内容も見やすく具体的でイメージしやすかった。学習会も大変参考になりました。初参加だったので3日間コースがちょうど良かったです。
天気予報を見て用意したのですが、私の雨対策が甘く、援農にはしっかりとした雨対策が必須だと思いました。(兵庫、60代女性)

 

 
1つの枝に最良の実が1つ成るように、1つ蕾を残しあとの蕾は落とす作業です。畑から眺めるロケーションが素晴らしかった。また近隣の歴史や由来など興味深いお話が聞けて、生産者の方の思いにも触れることができ、いろいろな商品を利用したいと思いました。雨の中の作業が少し寒かったです。(大阪、50代女性)

 

 
前に収穫をしたので、今回摘蕾をしようと思いました。山の斜面に植わっている柿の枝についているつぼみを間引く作業です。脚立に乗っての動きが多かったかと思います。またどこの援農でも雨の用意は必要だと思います。1日雨の中の作業でした。それも楽しい経験でした。王隠堂さんの方々がとてもよく考えた上での対応に感謝します。帰りの昼食の時、王隠堂ご夫婦にお会いでき、お話しを聞かせていただけたのはとても幸運だと思いました。(東京、60代女性)

 

 
最初のうちこそ脚立に立つのもおっかなびっくりだったのですが、慣れるてみれば脚立の上から眺める風景が、鶯や雉の声と共に爽やかでとても素晴らしかったです。(東京、50代女性)

 

 
一本の木を数名が囲み、脚立を使いながら一枝一果となるよう余分な蕾を摘み取る。萼片3枚の奇形、天を向いているもの、枝や他の実と重ならないようバランスを考えて優先順位を付け摘み取りました。作業自体は軽作業でしたが、始めるとすぐに秋の収穫に直結する大切な作業と責任を実感、一つ一つ迷いながらの真剣作業でした。
仕事内容も天候との競争もですが、私たちの終了後も8割以上の作業が残ると聞き、膨大な量にも驚きました。大変なお仕事で頭が下がります。援農か?お邪魔虫か?状態で心苦しいものがありました。が、各産地では高齢化後継者難が言われるのに、若いスタッフが晴れやかな笑顔でこれからを語る姿が印象的でした。たった二日半ですが、これからの農業のあり方を見せていただいた気がしました。
梅製品作りの見学、感激でした。担当者の行き届いたお世話に感謝いたします。
自分の反省ですが、ご面倒でも最初にスタッフに一々尋ね確認しながら作業すればよかったと思います。また、今回は手持ちのもので済ませましたが専用の帽子やアームカバーは有効ですね。(神奈川、50代女性)

 

 
眺望が良く、気持ち良かったです。ただ、斜面で脚立に登っての作業なので、危険だと思いました。人数分の脚立が無く、必要な時に空いてる脚立を使うので、脚立に信頼感を持てなかったです。
全体的に有意義な3日間でした。ありがとうございました。次回は2日間で初日から摘蕾したいです。そして今秋の柿の収穫に参加したいです。(東京、50代女性)
 
 

 

全員で一斉に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の王隠堂の柿の芽摘みは、短期の見学も含む企画と、長期の謝礼つきの2企画となりました。最初の短期企画には8人が参加しました。

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