No.207 援農というより勉強をさせていただいた!「有機栽培米の種まき」

JA加美よつば(宮城県)        2015年4月10日(金)~4月12日(日)

 
今回はマット育苗とポット育苗の種まきを見聞し、その補助作業に従事した。前者は、一般的にみられる稚苗づくり。後者は、冷涼地向けに開発された活着性の良い成苗づくりに適用される。苗箱の構造や播種の数も異なるが、基本的な作業は、自動播種機により、冠水された苗土に種籾が均一に播かれ、覆土され、苗箱として次々に送り出されてくる。(ポット苗は最後に灌水)
その苗箱を取り出し、一輪車で運び、ハウス内に整然と敷き詰める。この繰り返し作業が最も人手のかかる工程であり、援農の必要性を実感した仕事であった。
加美町の風土と人柄に惹かれて、今年も夫婦で参加、ご家族ぐるみでのおもてなしを受け、得難い体験と感動を味わった3日間でした。
作業の合間のお茶っこ飲みの場では、「より安全で、よりおいしいコメ作り」を目指して、「合鴨有機農法」の実用化に留まらず、「自然栽培農法」の導入にまで、取り組んでおられる、生産者のあくなき探求心と実践力の熱い思いに触れて、深く感動しました。(大阪、70代男性)

 

 
種まき作業は、播種機により次々と搬送されてくる苗箱の運搬と設置が今回の主な作業です。マット育苗は一輪車やフォークリフトに載せてハウスへ運び込む(1,2日目)ポット苗箱は育苗器へ積み上げる(3日目)
精華堂工場見学では、社長自らのご説明や製造工程の案内。素材にこだわり、添加物を使わず、全て本物志向だからこそ、安心安全で美味しいあられやおかきが頂ける有難さを再認識しました。
お米は、健康な苗づくりが大切で、温度管理や水管理にとても気を使うとのこと。そんな大事な作業ができるだろうかと不安でした。しかし、生産者の笑顔とお人柄に励まされ、楽しく充実した3日間でした。
お茶っこのひとときは、貴重なお話しばかり。加美町に出向いたからこそ見聞できたこと。生産者のお宅やおりざの森では、採りたての食材を活かした、身体に優しく美味しい品々を堪能し、暖かいおもてなしをいただきました。素晴らしい経験をさせていただいた感謝の気持ちを胸に、これから私たちは何をすればよいのか、考えさせられました。(大阪、60代女性)

 

 
種苗作りのお手伝いをしました。農家の方がポロリともらした、国道沿いの田んぼに捨てられたゴミに対する言葉が印象に残りました。(東京、10代女性)

 

 
これまで行ったことのないところに、行こうと思い、参加しました。生産者がたくさんいて、生産者の方たちと話ができたことが一番良かったです。また、おかき工場の見学も、自分の知らなかったことばかりで、大変勉強になりました。これまでは、どちらかというと、少人数の企画に参加していましたが、今回、6人、しかも性別、年齢も様々な方たちと一緒で、色々な経験をしている方の話も聞けて、良かったです。(東京、60代女性)

 

 
初めて援農に参加しましたが、農業体験ができることだけではなく、今の日本における農業のありかたや厳しさなどのお話が沢山聞けてよかったです。援農というより勉強をさせていただけてありがたく感じました。勉強と言っても楽しく作業やお話をする中でいろいろ考えさせていただいた感じで、また参加したいという気持ちと、もっと多くの人にも参加してもらいたい気持ちになりました。ありがとうございました。(東京、20代女性)
 
 

 

苗床を並べる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加美よつばでの米作りの第1歩、人手が必要な作業です。この企画も1人の参加から始まり、加美よつばの魅力も広まり、年々参加者が増えています。

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