夢都里路くらぶで、生活クラブの食物を育ててみませんか。
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No.178 遊YOU米 無農薬田の草取り
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参加者の声
No.385 沃土会夢都里路農業塾18秋(5)
No.384 ニラの収穫準備
No.383 お正月の定番「 しめ飾りつくり」
No.382 秋冬白菜の収穫作業
No.381 段々畑のみかん山&海体験
No.380 赤かぶの漬け込み手伝い
No.379 赤かぶの収穫
No.378 沃土会夢都里路農業塾18秋(4)
No.377 沃土会夢都里路農業塾18秋(3)
No.376 庄内柿の収穫
No.375 赤とうがらしの収穫
No.374 沃土会夢都里路農業塾18秋(2)
No.373 悠久の歴史ある里山で柿の収穫作業
No.372 沃土会夢都里路農業塾18秋(1)
No.371 みかん作りの夏
No.370 紅玉の葉摘み作業
No.369 北海道沼田町で加工用トマトの収穫
No.368 水俣の初秋、きばるの仕上げ
No.367 みかんの摘果と除草作業
No.366 北海道積丹町でかぼちゃの収穫
No.365 高原農場でのピーマンの収穫
No.364 ケチャップ用加工トマトの収穫作業
No.363 サラダ玉ネギの収穫作業
No.362 ブドウの袋かけ・傘かけ
No.361 遊YOU米 無農薬田の草取り
No.360 みどり豊かな牧草地帯で酪農体験
No.359 ニラ定植作業の援農
No.358さくらんぼの収穫・箱詰め・パック詰め
No.357庄内柿の摘花(摘蕾)作業
No.356水源地「たのめの里」春の森づくり
No. 355合鴨農法有機米のネット張り
No. 354ジャム用いちごの収穫とヘタ取り
No.353 ジャム用いちごの収穫&葉物野菜
No.352 はちみつ採蜜手伝い
No.351 高原農場でのピーマンの定植
No.350「柿の摘蕾(芽摘み)作業2日」
No.349 りんごの摘花作業
No.348 新茶の手摘み作業
No.347 あしたを拓く「有機農業実践講座」
No.346 農薬をつかわない野菜づくり
No.345 遊YOU米の種まき作業
No.344 有機栽培米の種まき
No.343パプリカの苗定植作業
No.342 美味しい八朔マーマレード手作り体験
No.341 きばる甘夏を収穫しよう
No.178 やってみて圃場から学ぶことが多かった!「遊YOU米 無農薬田の草取り」
JA庄内みどり遊佐支店(山形県) 2014年6月16日(月)~6月18日(水)
無農薬田(約25m×80m)の草取りを今回参加の6名+受け入れ生産者の方の2名、計8名で行った。事前にJA担当者の方から様子を伺ってはいたが、2日間中腰での作業が続き体への負担(特に腰、臀部、腿裏)が大きかった。
水の残る圃場のため膝上程まである長靴をはき、一人3列から7列の除草をしていく。早い人で半日で片道(80m)、ゆっくりな人でも片道の半分は終えていた。草は意外と多く、取った草を畔や袋にいちいち捨てられないので、圃場に斜めに埋めるように捨てていく。周りの人との競争ではなく、自分のペースで進めていくので体力面に不安のある方でも参加できると思う。作業中は受け入れ生産者の方や一緒に参加した方と色々なことを話せるので和気あいあいとした雰囲気もあった。
今回は雨が降らず、日照りの暑さもあまりなく作業のしやすい天候だった。
素手で行う人、手袋をはめて行う人の両方がいたが、素手や半袖だとイネに触れてか虫に刺されてか赤く発疹のできている方もいた。
・予定地全部の草取りを終えることはできなかったが、身体的にきつかった分、2日目を終えた後は気持ちよさと充実感があった。
・生産者の方がどのような想い、考えで作物を育てておられるのか、生活クラブとの提携や夢都里路の受け入れをどのように思われているのかなども伺えて良かった。
・手間も暇も掛かる作業を実際にやってみるのと知識として頭で理解しているのとでは全く違う。田んぼに入るのは小学校での授業以来だったが、今回は圃場から学ぶことが多かった。(長野、20代男性)
ひざまでつかる田んぼで雑草を抜いて、地中深くに埋めました。作業が苦にならないよう、受け入れの小野寺夫婦や農協の今野さんが、心を尽くしてくれました。
奥さんのキャラクターが素晴らしいので、いいムードで作業ができました。(東京、40代男性)
私は遺伝子組み換え食品でないもの、また農薬使用の少ない作物を食べたいと思っています。しかし今までの生活クラブの援農体験から、それが生産者にとってどんなに大変なことか教えていただきました。そんな中、少しでもお手伝いができればと思っています。6月、今年も無農薬実験米の草取りに参加いたしました。女性2名、男性4名で、和気あいあいの中、必死で田んぼの中に足を突っ込み、腰をかがめて、稲の周りの雑草取りをしてきました。噛めば噛むほどおいしい遊佐のお米を思い、頑張りました。
薄曇りの中、さわやかな風に吹かれ鳥海山に見守られながらの作業でした。(埼玉、70代男性)
2000㎡の有機栽培のお米の草取り作業は8人で2日で仕上げました。生産者の方は、上出来だと喜んで下さりました。
膝までのゴム長をはき、素手で田んぼの泥の中に手を入れ、稲の脇に生えている、イヌビエ、コナギ、オモダカなど名前のある雑草を根から抜き、そのまま稲の脇の泥の中に手で押し込み、芽が出ないよう、水中で肥料となるよう、浮いてこないよう、深く埋める作業です。
そして作業中、体も腰も痛めないよう、足幅を前後に開き、腰を沈める感じの体位をとり、場合によっては片手を泥の中につき、片手だけで根を取ります。
5から3列の稲を80cmほどまっすぐに歩を進めます。
しかし田んぼの泥に足を取られ、泥から足が抜けられなくなり、4つんばいで片足を抜くなど体力のいる作業です。
田の中はおたまじゃくし、やご、かえる、みずすまし、ひる、たにしなど子供のころの田んぼを思い出しました。田の上の上層はおひさまに暖められ、下層はひんやりと気持ちのよい温度で、お風呂に入ったような気分です。
夢都里路のメンバーは、私の孫や子どもの年代の方々で、足を泥でとられ、よろよろ、まごまごしていると、すぐに手を差し伸べてくださり、助かりました。
生産者の方は作業な競争でないよ、ゆっくりやればよいよ、と足の踏ん張り方、腰を痛めないようにと指導して下さったおかげで、体の痛いところもなく、楽しい作業でした。
田んぼの中で、腰を伸ばせば雄大な鳥海山がみどりの田んぼの海に浮かび、それは気持ちの良いところです。(東京、70代男性)
用意してくださった長靴をはき、田んぼに入り、雑草を抜き、泥の中に埋めます。雑草を抜きながら、稲の周りの土をまぜ、空気を入れてあげました。お天気も良く、鳥海山を真ん前にして、「遊佐に来たんだ!」と感激しました。
小野寺さんご夫婦といっしょの作業はいろいろお話が聞けて良かったです。
雑草を取り、土を混ぜ、空気を入れた後の稲はとてものびのびゆったりしているのがわかりました。
タニシ、おたまじゃくし、かえる、どじょう、あめんぼにも出会えました。
小野寺さんご夫婦、参加者6名の計8名で、1枚の無農薬田の草取りが完了し、達成感を味わえました。
約30×80mの田んぼを8名で2日間かかる作業です。これをいつもおふたりでされていると思うと頭が下がります。こうやっておいしいお米と田んぼを守って下さっているんだなと感謝の気持ちでいっぱいです。
他の県の生活クラブの方々(特に男性の方)とのお話や情報交換は初めてで、とてもためになりました。
今回女性2名で、何かと手を貸していただいたり、助けていただいたり、皆さん素敵なジェントルマンでした。
しかし後の足腰の筋肉痛は大変でした。それと遊佐の生産者の方々と夜に交流会でお話しがしたかったです。
遊佐の今野さんにはいろいろお気遣いいただき、お世話になり、ありがとうございました。宿泊施設もとても良いところでした。(千葉、50代女性)
数日遊佐で暮らしてみたかった。
水を張った田んぼに20cmくらいに成長した稲が整列して植わっていて、一人3列ずつ受け持ち、草を抜いていく。草は列と列の間はすでに機械でとってあるので、生えていません。稲といっしょの列に一列に生えています。そこは機械ではとれないので、手作業でとっていくことになるのです。3列のうちの真ん中の一列をまたぐように進んでいきます。とった草はその場でギュッと丸めて泥の中に差し込んで埋めてしまいます。泥の中に足まで埋まってしまうので、足を抜くのに時間がかかりました。足が自由にならないのは、きついです。泣きたくなりました。
何といっても米作りの大変さを体験できたこと!
鳥海山と田んぼの美しく雄大な景色!天気が良く、町めぐりで他の作物も見ることができました。
参加した皆さんがまじめで、このような企画に何度も参加していることに感心しました。
宿から農家までの送迎がタクシーだったことが印象的です。(千葉、50代女性)
夏の田んぼの草取りは厳しい作業ですが、今年は6人が挑戦!
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